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バスタオルで「冷え性を改善する」攻めのふくらはぎエクササイズ

2019/12/10(火) 15:45配信

bizSPA!フレッシュ

 肌寒さが一段に強まってきた季節。気温が下がると冷え性の方は悩みが増えてしまいます。これまでの印象だと冷え性は女性の症状と思われがちでしたが、近年では男性でも多くの人が悩むようになりました。

⇒【写真】攻めのふくらはぎエクササイズのやりかた

 特に終日デスクに座り続けるビジネスワーカーは運動不足によって血液の循環が停滞し、抹消の毛細血管が閉じてしまいがちです。今回はそんな冷え性に悩む男性に向けた「攻めの」エクササイズをご紹介します。

デスクワーカーが冷え性になる理由

 筋肉という言葉を聞くと、パワーやスポーツアクションなどの骨格を動かすイメージがあると思いますが、筋肉の役割はそのほかにも栄養素を貯蔵することや筋肉の収縮によって血液を送り出すポンプの作用などもあります。

 特に心臓から下半身は血液を送る往路は心臓のポンプ作用と重力によって送られますが、心臓へと戻るための復路は心臓のポンプの力が薄れている中で重力に逆らう方向に流さなければいけないため、筋肉のポンプ作用がなければ血流が滞ってしまいます。

 我々のふくらはぎの働きは血液循環においてとても重要で、血液を“牛乳を絞り出すように送る”様から「ミルキングアクション」と呼びます。ふくらはぎの筋肉の形は中枢部が膝の内外に割れていて、抹消方向に向かって筋肉が一本化し、アキレス腱となってかかとに収束します。

 これはふくらはぎの筋肉が働くことによって血液を心臓方向へ送る時により多くの血液量が送れるようにしているともいわれています。

 1日の大半が椅子に座っての作業となるデスクワークの人たちはふくらはぎの十分な伸び縮みがないため、心臓のポンプ作用と重力によって落ち切った血液を心臓に向かって十分に送り戻すことができていません。積極的にふくらはぎ動かして、血液をなるべく心臓方向へ送り返しましょう。

ふくらはぎエクササイズの「攻め」とは?

 血液循環を高めるべく、ふくらはぎの筋肉を使っていきましょう。一般的にふくらはぎの筋肉を使うエクササイズはカーフレイズといって爪先立ちを行うエクササイズが主流です。爪先立ちになるとふくらはぎの筋肉が一気に収縮されていきます。

 今回はこのカーフレイズをさらにふくらはぎに集中して効果を与える方法をご紹介します。

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<攻めのふくらはぎエクササイズ>

① バスタオルを小さく丸めて、段差をつくります。
(ストレッチポールのハーフカットタイプやヨガブロックなどをお持ちの方はご活用ください)

② タオルの上に足の前半分を乗せます。

③ 足の指を精一杯反らして、そのまま踵を床から離して爪先立ちをします。この時に体重は足の親指の付け根、拇趾球あたりで支えるといいでしょう。

④ 爪先立ちが完了したら、踵をおろして元の形に戻ります。

⑤ ③と④の工程を繰り返します。

※10回 2セット/日

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最終更新:2019/12/10(火) 15:45
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