自分の気持ちを粗末に扱っていないでしょうか? 本音を押し殺して、自分をごまかしていないでしょうか? 本当の幸せを手にするには、他人ではなく自分が何を感じ、何を望み、何を大切にしているかを知る必要があります。
しかし、もっとも身近にいるのに、自分自身のことはよくわからないものです。そこで、これから紹介する4つの質問に答えてみてください。一つひとつの質問に回答していくうちに、本来の自分を取り戻すことができます。そして、余計な気持ちが自然と剥がれ落ちて、ラクな気持ちになれますよ。
人は「ダメなところ」を見つけるのが得意です。それには理由があって、悲しいことや危ないことを見逃してしまうと命にかかわるので、よく目につくようにできているんですね。だから、つい反省をしてしまうし、自分も他人も責めてしまいます。
しかし、魚が空を飛ぶ努力をするよりも、もっと上手に泳げる努力をしたほうがいいように、「ダメ」を改善するよりも、「うまくいっている」ことを伸ばすほうが自然ですよね。そのほうが気持ちもラクです。
「いつも前向きでいなくては!」のように、ポジティブは良くて、ネガティブは悪いと思っていませんか。感情には良いも悪いもないのです。悲しいときには悲しくていいし、イヤなものはイヤ、イライラするときも、怒りたいときも、その感情を大切にすればいいのです。湧き上がってくる思いがあるのに、それを押さえつけようとするから、心が迷子になります。表に出すかどうかは別にして、自分の気持ちを大切に感じましょう。
夢は叶うと現実になります。そして、人は慣れる生き物です。もしかすると、今、当たり前にここにあるものは、昔のあなたや別の誰かにとっては、とても羨ましいものかもしれません。「もっと」と上を目指し続けることもいいのですが、「ここにある幸せ」に気づくことができなければ、いつまでも、どんな状態になったとしても、幸せを感じることはできないでしょう。また、初心に戻ってみると、グチよりも感謝が生まれるかもしれませんね。
最終更新:2019/12/11(水) 10:12
PHPファミリー



















読み込み中…