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音楽メディア「lute」破産申請 国内の気鋭アーティストらを紹介

2019/12/11(水) 15:01配信

KAI-YOU.net

音楽メディア「lute」としてYouTubeやInstagramを用いたメディア事業を手がけていたlute株式会社が12月4日、東京地裁から破産開始決定を受けた。

【写真】音楽以外でもギャルらとコラボ

負債総額は債権者89名に対して約3億1000万円にのぼると、東京商工リサーチが報じている。

SNSを活用した「分散型メディア」を志向

lute株式会社は五十嵐弘彦さんを代表取締役とし、エイベックスの社内ベンチャーとして2016年に創業。2017年8月にスピンオフし、独立。

アーティストマネジメントのほか、InstagramやYouTubeでの動画コンテンツを主軸とし、「サブミッションメディア」や「分散型メディア」を謳い、多数のミュージックビデオやドキュメンタリー映像等を制作。

2018年8月13日には、アイ・マーキュリーキャピタル、アトス・インターナショナル、TLMの3社から約8,000万円の資金調達が実施されたことも報じられていた。

扱う音楽はノンジャンルではあるものの、特に国内の気鋭ヒップホップアーティストとのコラボレーションが評価されており、「lute」での紹介をきっかけに知名度を伸ばすアーティストやラッパーも少なくなかった。

なお、関係者らによると社内でトラブルを抱え、代表の五十嵐弘彦さんには連絡がとれない状態が続いているという。

最終更新:2019/12/11(水) 15:01
KAI-YOU.net

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