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【ラグビーW杯】日本代表から3本 南アメディアが“ベストトライ10傑”選出、稲垣のトライが2位の快挙

2019/12/11(水) 15:03配信

THE ANSWER

南アフリカメディアが選出した日本代表が決めた3つのトライは?

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で史上初の8強入りを果たした日本代表は11日、東京・丸の内でパレードを行い、再びファンの熱狂を呼び起こした。奇跡の快進撃を続けたジャパンに再びスポットライトが当たる中、南アフリカメディアではW杯のベストトライ10傑を特集。日本代表からは3つのトライが選出されている。

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 W杯で3度目の優勝を遂げた南アのメディア「THE SOUTH AFRICAN」が「ラグビーワールドカップ2019のトップ10トライ」と題した記事で、10本のトライを選出。日本からの3本のうち、まず8位に入ったのがスコットランド戦の松島幸太朗のトライだ。

 ビハインドの展開から反撃の狼煙となったトライを、同メディアではこう寸評をつけている。

「日本がラグビーワールドカップで初のベスト8入りを果たすためコウタロウ・マツシマは素晴らしい形でいた。彼のスコットランド戦でのトライはブレイブブロッサムスのプレースタイルの例として最高のものだった」

 素晴らしいコンビネーションから生まれたトライを称えている。

 そして4位には同じくスコットランド戦の福岡堅樹のトライだ。前半39分にもトライを奪っていたが、より大きかったのは、ボーナスポイント獲得となる後半2分に決めた独走トライだった。

2位にはオフロードパスをつないで生まれた稲垣の代表初トライ

 記事では「大きな試合ではビッグなプレーヤー達が登場してくる。そしてラグビーワールドカップはフクオカがその一人なのを見せた」とフォーカス。さらに「意志の固い日本のディフェンスをスコットランドが割ろうとした時、彼らは自分たちをタックルからボールをもぎ取ったフクオカに対して無防備になった。彼のトライは日本のボーナス得点を確実なものとし、グループ勝者として次に進むことを確実なものとした」と伝えている。

 そして2位に選んでいるのが、同じくスコットランド戦の稲垣啓太の代表初トライだった。オフロードパスをつなぎながら、最後は稲垣が抑え込んだ、大会屈指の名シーンを「イナガキは真のラグビーワールドカップにおける日本の立役者だった、そしてこのトライは彼の功労に対して報いだった」と紹介している。

「日本はスコットランドに対しての勝利においていくつかの輝かしいトライを収めたが、沢山の日本のプレーヤー達とオフロードパスキング・ティモシー・ラファエレを巻き込んだこのトライは際立っていた」と褒めたたえている。

 日本の歴史的な8強入りを決めたスコットランド戦で生まれた3つのトライは、日本大会のレガシーとして語り継がれることになる。

THE ANSWER編集部

最終更新:2019/12/11(水) 15:18
THE ANSWER

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