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<芳根京子>アカデミー賞の“記憶”を胸に…さらなる高みへ「あの景色は忘れられない」

2019/12/11(水) 5:30配信

ザテレビジョン

女優の芳根京子が、12月10日に東京都内で行われた映画「記憶屋 あなたを忘れない」(2020年1月17日[金]公開)の完成披露メモリアルイベントに登場。主演の山田涼介や、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子、泉里香、濱田龍臣、平川雄一朗監督と共に作品の見どころなどを語った。

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同作は、シリーズ累計50万部を超える織守きょうやの小説「記憶屋」を原作に、山田演じる大学生・遼一が恋人の記憶を取り戻すため“記憶屋”探しに奔走する姿を描く、記憶を巡る愛の物語。

映画「ツナグ」(2012年)、ドラマ「天皇の料理番」(2015年、TBS系)、「義母と娘のブルース」(2018年、TBS系)を手掛けた平川雄一朗が監督を務める。

また、遼一の幼なじみ・真希を芳根、遼一の記憶だけを失ってしまった恋人・杏子を蓮佛、遼一と共に“記憶屋”探しをする弁護士・高原を佐々木が演じる。

劇中で真希が敬愛する広島東洋カープの“カープカラー”を彷彿させる、白地に赤のワンピースで登場した芳根は「芳根京子と申します。1年前の今頃に撮影してやっと皆さんに見ていただけること、うれしく思います。今日はよろしくお願いいたします」と、いつも通り丁寧にあいさつ。

撮影を振り返り、どんなことが“記憶”に残っているかを聞かれると「そうですね…」と考え込む。

見かねた山田が「記憶屋に消されちゃったか?」とフォローを入れると、芳根は慎重に言葉を選び「でも、すごく戦ったなというのが印象的です。監督は『これ“で”いい』でOKを出す方じゃないので、その分何回も何回も1シーン、1カット撮影しました。おかげでいろいろな真希を自分でも見ることができたので、すごくありがたかったなと思います。

妥協せずに、何度も挑戦させてもらえたこともそうですし、そして何度も(芝居に)お付き合いいただいたことを感謝します」と、山田を見て感謝を述べた。

■ 芳根「忘れられないし、忘れちゃいけない」

また、作品にちなんで2019年の消されたくない記憶、消してしまいたい記憶について語ることに。

芳根は、まず消されたくない記憶について「今年の消されたくない記憶は、日本アカデミー賞の新人賞を頂いて、式典に参加させてもらった景色というのはやっぱり忘れられないし、忘れちゃいけないって思います。

やっぱりあの場所にもう一度立ちたい、でも次はもう“新人賞”ではない、と思った時に頑張らないとなって。あの景色を思い出すたびにすごく思うので、あの景色は忘れられないですね」と力を込めた。

一方、消してしまいたい記憶について聞かれると「…消してしまいたい記憶ってあります?」と山田に助けを求めつつ、「今年舞台をやらせてもらったんですけど、その本番直前、稽古期間にせりふが全部飛んで本番を迎える夢を見たんです。

あれは結構トラウマで、いまだに…。なので、そういう嫌な夢は全部消したいなって思います」と言い、“記憶屋”にお願いするポーズをして、しみじみと語った。

(ザテレビジョン)

最終更新:2019/12/11(水) 5:30
ザテレビジョン

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