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角田陽一郎×俳優・鈴木亮平「日常生活で『いい人』なのは、演技で発散できているから」

2019/12/11(水) 6:10配信

週プレNEWS

――意外ですね。

鈴木 映画づくりで暴力的な面を発散しているからこそ、というのもあるのかなとも思います。というのも、僕自身がそうなんですよ。演技でネガティブな感情を発散できているから、日常生活では「いい人ですね」とよく言われます。演技していない期間が長くなると、心に黒いものが交ざっていくのがわかるんです。

――最後に、人生を変えた映画の作品名を記入していただけますか?

鈴木 まずは『フル・モンティ』(97年)。これは人生で一番見た映画ですね。『居酒屋兆治』(83年)も好き。高倉健さんのようになれたらいいなって思いますね。『天使のくれた時間』(2000年)も本当にいい映画で、何回見ても感動します。(マネジャーさんに)スマホ取ってもらえます? 実は自分の中での映画ベスト50をメモしてるんですよ。

――見せていただくというのは?

鈴木 それはできません(笑)。内緒です。それに入れ替わりますし。



――ホントに映画好きですねえ。

鈴木 あとはベン・スティラー監督・主演の『LIFE!』(13年)。フォトグラフ雑誌で長年働きながら海外に出たことのない主人公が、写真家のフィルムを受け取りにグリーンランドに向かうというお話なんですけど、ラストシーンが素晴らしい。コツコツと地下室で頑張ってきた男が報われる。泣けますね......。

――驚くべきことに、前編であれだけ熱く語っていた『グッド・ウィル・ハンティング』が入ってません。

鈴木 ですね。でも、人生を変えたという意味ではこういうラインナップになるんですよ。

●鈴木亮平(すずき・りょうへい)1983年生まれ、兵庫県出身。東京外国語大学卒業。NHK大河ドラマ『西郷どん』、映画『HK/変態仮面』『俺物語!!』などに主演

■『ひとよ』全国公開中(c)2019「ひとよ」製作委員会 配給:日活


構成/テクモトテク 撮影/山上徳幸 ヘア&メイク/森泉謙治 スタイリング/徳永貴士

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最終更新:2019/12/11(水) 6:10
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