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ケイト・モスですら逃れられない?世界中の女性に「共通の悩み」とは

2019/12/12(木) 12:00配信

BEST TIMES

ほうれい線、スタイルの崩れ、猫背やメンタルの不調……年齢のせいと思われがちな悩みは、実は「ゆがみ・たるみ・むくみ」のせい。これらを生活の「ちょっとした習慣」で防ぐ方法を、『おとなの美人習慣』(12月20日刊/KKベストセラーズ)として上梓する著者が、スーパーモデルに施術したときの貴重なエピソードを明かします。

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 私はこれまで、さまざまな方の顔と体のゆがみを取ってきましたが、近年では海外の方々にも施術を行う機会に恵まれました。

 化粧品ブランド「コスメデコルテ」の、海外進出にともなうお披露目イベントに参加させていただいたときのことです。最初はアメリカ、翌年はイギリスで、高級百貨店のVIPのお客様向けにスペシャルトリートメントを行うというものでした。

 初めてお会いする海外のお客様に、自分のメソッドや考え方を受け入れていただけるものか、私は心配でした。そこで、日本式の骨格矯正になじみがなくとも、無理なく受けていただけるような施術内容を考えたほか、2度目の参加となったイギリスでは、日本らしい精神や美意識を伝えようと弓道衣と袴を着て施術に臨んだところ、お客様にとても喜んでいただけました。

 

 そのイギリス滞在中には、思いがけない出来事がありました。
 ブランドアンバサダーであるケイト・モスに、私のトリートメントを行うことになったのです。

 スーパーモデルのケイトのために、5つ星ホテルのスイートルームに施術用のベッドが運ばれ、私もそこへ袴姿で赴きました。そして、コスメデコルテのリフトアップクリームを使ったマッサージと、筋肉のゆがみを取る施術を行うと、ケイトは工程ひとつごとに「Amazing!」と驚きと感動の言葉を繰り返します。特に、顔がリフトアップすると喜んでいただけるのは、ケイトもVIPの皆さんも同じでした。すべてを終えると、「なんてすばらしいテクニックなの。本当にありがとう!」と、笑顔で伝えてくださったのです。

 

 この経験を通して、「きれいになる感動は万国共通」と確信したことが、私の独立後初めてのサロン「Amazing beauty」という名前の由来です。同時に、ケイトのように普段からコンディションをよく整えている方たちでさえ、ゆがみは避けられないのだということも改めて理解しました。

 くせというのは、ほぼ無意識に行っていることですし、足首など関節部分は、ちょっと力を抜いた瞬間にすぐゆがんでしまいます。ですから、たとえ気をつけていても、生活している限りどこかにゆがみは出てしまうわけです。

 だからこそ、サロンへ通っていただく以前に大切なことは、自ら行う「リセット」と「予防」です。ゆがみを放っておかず、こまめにリセットする。そして、ゆがみをつくらないための予防を心がける。この2つの習慣を実践することで、元気で若々しい体を保っていくことができます。

文/村木 宏衣

最終更新:2019/12/12(木) 12:00
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