ここから本文です

過去来日した元メジャー・リーガーの中にはこんな大物がいた!

2019/12/13(金) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

 巨人がMLBのナショナルズからヘラルド・パーラ、阪神がエンゼルスからジャスティン・ボーアを助っ人として獲得。両者ともにメジャー・リーグで実績を残しているバリバリのメジャー・リーガーだが、過去にはさらなる「大物メジャー・リーガー」たちが来日している。

パーラ、ビエイラはどうなる? 巨人入団1年目でタイトルを獲得した助っ人は誰がいる?

 例えば、近年では2013年に楽天が獲得したアンドリュー・ジョーンズ。MLB時代は10年連続でゴールド・グラブ賞に輝き、40本塁打、100打点を2年連続で達成するなど、申し分のない実績の大物だった。今回は、こうしたNPBにやってきた「大物メジャー・リーガー」たちを紹介する。

●レジー・スミス(巨人:1983~1984年)

 1982年オフに巨人が獲得したレジー・スミスは、スイッチヒッターとしてレッドソックスやカージナルス、ドジャースなどで活躍。オールスターゲームには7度出場、ワールドシ・リーズには4度出場してそのうち世界一にも1度輝いたスタープレーヤーだった。巨人加入はキャリア晩年だったが、1年目は打率.285、28本塁打、72打点と活躍。翌年は故障のため欠場が増えたが、それでも17本塁打と結果を残した。

●トニー・フェルナンデス(西武:2000年)

 2000年に西武の助っ人として来日したトニー・フェルナンデスは、4年連続でゴールド・グラブ賞に選ばれた守備の名手。また、MLB通算2276安打とシュアなバッティングでもチームに貢献し、オールスターゲームにも5度選出されている。西武では103試合に出場し、打率.327も1年で退団となったが、真摯に野球に取り組む姿勢や心構えはチームに大きな影響を与えた。

●ビル・マドロック(ロッテ:1988年)

 1988年にロッテに入団したマドロックは、メジャーで4度の首位打者に輝いた屈指のアベレージヒッター。1975年のオールスターではMVPにも選ばれている。マドロック以降もさまざまな好打者が来日したが、首位打者を4度も獲得したスターが助っ人としてやってきたのはこの一例のみ。それほどの大物の獲得だった。しかし、キャリア晩年での加入だったこともあり期待されたような活躍はできず1年で退団した。

1/2ページ

最終更新:2019/12/13(金) 13:07
週刊ベースボールONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事