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“しないこと“を決めれば、年金の不安は消える!

2019/12/13(金) 10:11配信

PHPファミリー

◆年金で足りない月5~6万は、“家計の見直し”で対処できる!

「老後資金2,000万円」が取りざたされ、「貯金が全然足りない! どうしよう!」と不安になる人が多くいます。事実、2016年の調査では、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯で、年金では賄えない支出分が毎月約5~6万円あることがわかっています。
しかし、多くの家計を拝見してきた経験から、月5~6万円の支出は十分にカット可能です。ただし、そのためには、ムダ遣いをやめて家計を見直し、「しない」ことを決める必要があります。
この機会に、今まで考えなしに使ってきたお金や「こうするものだ」と決めつけていた価値観を見直してみましょう。「しない」ことを決めるだけで、家計と生活はスリムにできるはずです。

◆月5~6万円捻出するために“しない”11 のこと

お金のために「今すぐできる」&「今から考えておきたい」“しない”ポイントにのっとって、家計を見直しましょう。

家計のバランスを把握して、安易な支出を避けましょう!

(1)どんぶり勘定しない
お金を使う範囲を決めずに「どんぶり勘定」をする人がいます。それでは、収入と支出を正しく把握できません。お財布代わりの口座を決めて、金額のプラスマイナスを常に把握しておきましょう。

(2)借金をしない
借金をしないのは家計の基本中の基本です。クレジット払いをする人は、3回以上の分割払いで利子がつくので使いすぎないように。特にリボ払いは利子が高く、借金の総額も把握しにくいので要注意!

1・2、の約束を守るために
・お金を引き出す、クレジット払いにする口座を、ひとつに絞る
・オマケに釣られて、次々とカードや電子マネーに手を出さない
・食費は週単位で把握し、冷蔵庫の中の食品は1週間で使い切る
・趣味に使うお金は上限を決める。できれば収入になる趣味をもつ

払っていたお金が、本当に必要かを考えましょう!

(3)保険をほったらかしにしない
40代は保険見直しの時期。必要以上に死亡保険を大きくかけている人は見直しを。がん保険に入る人も多いのですが、高額療養費制度などでカバーできる部分もあります。

(4)交際費を使いすぎないランチ代や懇親会費など、仕事付き合いではお金が必要なこともあります。しかし、毎回参加していると大きな浪費に。義理の付き合いは整理して、地域や趣味の世界で価値観の合う仲間を見つけていきましょう。

(5)一人で決めない
保険や貯蓄などで将来に備えるさい、夫婦別々に考えるとムダが出ることがあります。パートナーが会社で加入した団体保険や健保組合の保障がないか、二人で確認・共有しながら備えましょう。

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最終更新:2019/12/13(金) 10:11
PHPファミリー

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