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「恐怖の少林サッカー」「中国はいつも暴力的だ!」韓国メディアが“韓中戦”を前に敵チームを辛辣批評!

2019/12/13(金) 5:08配信

SOCCER DIGEST Web

日本戦を前に負けられない。それでも勝利より大事なのは──

 誰もが驚いたショッキングなラフプレーが、いまだ波紋を広げている。

 現地火曜日に韓国・釜山で行なわれたE-1東アジア選手権、日本対中国の一戦。試合は2-0で森保ジャパンが勝利したが、31分に起こったアクシデントに非難が集中している。ロングボールに対して空中で競り合ったのは、橋岡大樹とジャン・ジーポン。ヘディングで試みた前者に対して、後者は高く飛び上がって足を振り上げ、なんとそのまま橋岡の後頭部を激しく蹴り込んだのだ。

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 一発レッドが必至の危険なファウルだったが、主審はイエローカードを提示したのみ。幸いにも橋岡がその後プレーを続行して大事には至らなかったものの、日本のみならず中国国内のメディアやファンからも痛烈なバッシングを食らう結果となった。

 そんななか、中国の次の対戦相手である韓国からは、代表選手たちの安全を危惧する声が上がった。スポーツメディア『Sportal Korea』は「恐怖の少林サッカーがパウロ・ベントの戦士たちに襲い掛かる」と題し、次のように論じている。

「大会3連覇を狙う韓国にとって、最終戦(12月18日)の日本戦を前に黒星は許されない。だが、勝利よりも優先されるべきは、選手たちの身の安全だ。中国代表が日本戦で見せたラフプレーには恐怖さえ感じた。タックルはボールではなく相手の足首をターゲットにし、ジャン・ジーポンは橋岡の後頭部に殺人キックをお見舞いしたのである。思い返せば、彼ら中国代表はいつも暴力的だった。1998年のフランス・ワールドカップ前の韓中戦でファン・ソンホンが彼らに潰され、本大会でプレーできなかった一件など、事例は枚挙に暇がない。韓国の選手たちの怪我が、本当に心配だ」

 さらに、当事者のジャン・ジーポンとリ・ティエ監督が口を揃えて「故意ではなかった」「先にこちらがボールに触った」「橋岡の頭がこちらに当たってきた」などと発言した点を糾弾。「みずからの過失を認めない。だから彼らはいつも同じことを繰り返すのだ」と叩いた。

 それでも同メディアは「ベント監督のスカウティングは一流。なにかしらの対策を講じるだろう」と期待を寄せ、「(中国は)闇雲なロングボールを放り込んでくるだろうが、韓国は屈しない。軽くひとひねりしてくれるはずだ」と予測した。

 E-1東アジア選手権の第2戦は、土曜日に日本vs香港戦が、日曜日に韓国vs中国戦が開催される予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:2019/12/13(金) 7:26
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