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【ビジネスの極意】「ライバル企業に転職する」と言った部長の話からわかること

2019/12/13(金) 11:01配信

サライ.jp

自分の上司がいきなり「転職する!」と宣言したら、あなたはどうするだろうか? 上司についていくのか?、それとも、そのまま上司の転職を見送るか? こんな例からあなたの上司のリーダーシップ度がわかるかもしれない。リーダーシップとマネジメントに悩む、すべてのビジネスパーソンのためのノウハウサイト「識学式リーダーシップ塾」から、リーダーシップの本質を探ろう。

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リーダーシップはタレント性に帰り着く

マネジメントやリーダーシップというものは、誰しも悩むところです。同時に科学的な解明がされておらず、属人性が高いとみなされています。つまり、「人による」としか言えないのです。一方、海外では十分にマネジメントが研究され、科学的なメソッドに落とし込まれています。

「人による」と「科学」の間。
今回は、リーダーシップはタレント性であるという話と、科学的なマネジメント技法について、みていきます。

ライバル企業に転職すると言った部長の話

いきなり体験談で恐縮ですが、所属していた会社で尊敬できる部長がいました。300人の部下を抱え、グループ企業総勢1万人の管理職のなかから部下の推薦で「ベスト部長賞」に選ばれる、優れた部長です。

ある日の飲み会のこと。部長は酔っ払って「もう会社は辞める! そしてライバル企業に転職する!」とクダを巻いたのです。何か会社の方針に賛同できかねるところがあったのかもしれません。

すると、その場にいた部下が全員、「僕もついていきます!」といったのです。課長や主任も含めて、全員が「(ライバル社に)ついていきます!」と。もちろん、お酒の席での話ですし、実際には部長は転職をせず、現在は経営陣に迎え入れられているようです。しかし、私はこのときの光景が非常に印象深く残っていました。

タレント性に帰着する

もしかしたら、マネジメントとはタレント性に帰り着くのかもしれないー。

そう思ったのが、このときの学びです。
ついていきたい、そう思える人、それはその人が生来持つタレント性から生まれます。幼い頃から、「今日は野球をしよう」「今日は遠出するから自転車で集合!」「今日はあのビルを探検しよう」と、リーダーシップを発揮し、周りの人が自然についていく子供はいたのではないでしょうか。そのように、リーダーシップは後天的に取得するというよりは生まれついてのもので生来的な要素が大きいのではないか、そう考えるのです。

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最終更新:2019/12/13(金) 12:16
サライ.jp

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