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米発表「過去10年の世界ベストチームTOP10」 1位は現Jリーガーを擁した“最強軍団”

2019/12/13(金) 11:30配信

Football ZONE web

ムバッペやファルカオらを擁したモナコ、3冠達成のインテルなどがトップ10入り

 2010年代も終わりに近づくなか、この10年を振り返る企画を行っている米スポーツサイト「Bleacher Report」は「過去10年間のベストチームTOP10」を発表。この10年を彩る素晴らしいチームが並ぶなか、栄えある1位には現在ヴィッセル神戸に在籍する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらを擁した2010-11シーズンのバルセロナが選ばれている。

 6位以下には個性的なチームが並んだ。注目したいのは、10位に入った16-17シーズンのモナコだ。

 この年のモナコは、今や次世代のバロンドーラーと呼ばれるほどになったフランス代表FWキリアン・ムバッペとコロンビア代表の点取り屋であるFWラダメル・ファルカオが2トップを形成。その後、アトレチコ・マドリードに移籍したフランス代表MFトマ・レマル、マンチェスター・シティに移籍した新たな魔術師と呼ばれるポルトガル代表MFベルナルド・シルバ、DFベンジャミン・メンディ、現リバプールのブラジル代表MFファビーニョなどを擁し、パリ・サンジェルマンの牙城を崩してリーグタイトルを獲得するシーズンを送った。UEFAチャンピオンズリーグこそ準決勝で敗退したものの、多くのサッカーファンを魅了するチームだったと言っていいだろう。
 
 トップ5にはビッグクラブが名を揃えた。5位にリーグ戦で勝点98を獲得し、FAカップ、カラバオカップを制した18-19シーズンのシティが入れば、4位にはセリエA、コッパ・イタリア、UEFAチャンピオンズリーグの3冠を達成した09-10シーズンのインテルが入っている。

トップ3は強力チームがずらり、“MSN”を擁した時代のバルセロナに加えて…

 3位にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスのMSNを擁して3冠を達成した14-15シーズンのバルセロナ、2位にはCL準決勝でバルセロナを2試合合計7-0で撃破するなど、CLとブンデスリーガを含む4つのタイトルを獲得した12-13シーズンのバイエルン・ミュンヘンがランクインした。

 そんな錚々たるベストチームを抑えて、栄光の1位に輝いたのが10-11シーズンのバルセロナだ。

 CL決勝で相対したマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が「私が監督をやってきて、我々が対戦してきたなかで彼らが最高のチームであると言える」と語った言葉が有名だが、この年のバルセロナはまさに「最強」と呼ぶほどのチームだった。

 イニエスタ、元スペイン代表MFシャビ、スペイン代表MFセルジ・ブスケッツという中盤のトライアングルが驚異的で、前線にはメッシや元スペイン代表FWダビド・ビジャを擁す布陣。そのうえで智将ジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮を執るという圧倒的なチームは、ハイレベルなサッカーでCLとリーガエスパニョーラを制し、最高のチームであることを証明した。

 数々の素晴らしいチームが彩った2010年代。次の10年間ではどんなチームが出てくるのだろうか。

【一覧】米メディアが発表「過去10年間のベストチームTOP10」

米スポーツサイト「Bleacher Report」が発表した「過去10年間のベストチームTOP10」は以下のとおり。

1位 バルセロナ(10-11シーズン)
2位 バイエルン・ミュンヘン(12-13シーズン)
3位 バルセロナ(14-15シーズン)
4位 インテル(09-10シーズン)
5位 マンチェスター・シティ(18-19シーズン)
6位 リバプール(18-19シーズン)
7位 レアル・マドリード(16-17シーズン)
8位 アトレチコ・マドリード(13-14シーズン)
9位 ユベントス(14-15シーズン)
10位 ASモナコ(16-17シーズン)

Football ZONE web編集部

最終更新:2019/12/13(金) 11:53
Football ZONE web

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