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ビームス社長 × 渋谷区長は街の再開発に何を思う? 「ビームス ジャパン 渋谷」開業で聞いた

2019/12/13(金) 17:00配信

WWD JAPAN.com

「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」は新宿に続く2号店を東急プラザ渋谷2階にオープンした。ビームスならではのブランド力を武器に、渋谷をはじめとする日本各地の企業や自治体、国内ブランドなどとコラボレーションし、ここでしか買えない多くの‟お土産”をそろえる。12月5日の開業日には、長谷部健・渋谷区長がビームス ジャパン 渋谷を訪れ、ビームスの設楽洋社長が迎えた。2人が思う渋谷の街とは?

【画像】ビームス社長 × 渋谷区長は街の再開発に何を思う? 「ビームス ジャパン 渋谷」開業で聞いた

WWD:渋谷駅周辺の再開発が進む中で、東急プラザ渋谷はどういう存在であり、商圏にどういった影響を与えると捉えているか?

長谷部健・渋谷区長(以下、長谷部):渋谷は“若者の街”というイメージがある中で、だいぶ大人に振ってくれた。リーシングに関して僕が言うべきではないが、お店もそうだし、建物の中の内装もとても意識している。もっと多様な人たちにこの街を好きになって楽しんでもらいたいというのが渋谷区の目指すところ。そこに対する大きな布石を打ってくれた。この先の桜丘エリアの開発への端緒にもなるし、代官山・恵比寿につながる入り口として、大人を意識してくれたのはありがたい。

WWD:「ビームス ジャパン」を渋谷に出店する理由は?

設楽洋ビームス社長(以下、設楽):ビームスは渋谷区とのパートナー企業でもあり、43年前に原宿、渋谷で産声を上げた会社でもある。渋谷には最先端のIT企業が集まったり、LGBTへの取り組みが進んでいたりと、さまざまな日本の将来の形が凝縮されている街。ストリートカルチャーやユースカルチャーなど、いろんな文化のごった煮の街でもある。そんな街で「ビームス ジャパン」がどう受け入れられるのか、試してみたいと思った。

WWD:長谷部区長は「ビームス ジャパン渋谷」にどのような期待を抱いているか?

長谷部:この街にはこれだけ観光客がいるのに“お土産”がない。かねてからお土産を見つけられればいい商売になるなとは思っていたが、それもなかなか難しい。「ビームス ジャパン」は渋谷を舞台にお土産という視点で商品を集めているので、この街の新しいお土産が生まれる場所になるのではないか。

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最終更新:2019/12/13(金) 19:08
WWD JAPAN.com

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