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クリスマスに食べたい「美しすぎるケーキ」3選

2019/12/14(土) 17:31配信

ananweb

大切な日に贈りたい。永遠の憧れ、珠玉のホールケーキを洋菓子に精通している方々から教えて頂きました。

華やかなバターケーキは、花束を渡すような気持ちで大切な人たちに贈りたい。

「はじめてこのケーキを見た時に、『なんて美しいんだろう』と感動しました。まるで、“食べる花束”のような。昔ながらの日本のバターケーキとは一味違った、華やかで繊細な見た目が新鮮でした」(chicoさん)

『ベイユヴェール』は、フランス西部の小さな村マシュクールの酪農牧場からスタートしたフロマジェリー。日本には2017年に1号店がオープン。自家製の発酵バターやフロマージュのほか、それらを使ったケーキやバターサンドといったスイーツも人気を呼んでいる。

「美しさもそうですが、味自体がとても洗練されています。まるで、上質なバターをそのまま食べている感じ」。花びら一枚一枚をバタークリームで仕上げたガトーオブーケは、口どけのよいバタークリームとダクワーズ生地が相性抜群。甘酸っぱいフランボワーズジャムも程よいアクセントに。

「“バターケーキ”と聞くと『重ための味なのかな?』とイメージしてしまいますが、このケーキは後味にいやなくどさが残りません。目でも、舌でも楽しめるので、女性が集まるパーティや記念日などに花束を贈る気持ちで選んでも喜ばれると思います」

ベイユヴェール ガトー オ ブーケロゼ
14.5×14.5×H7.5cm ¥10,000
店頭のほか、公式オンラインショップからも購入可能。デザインは全3種類。ハーフサイズ(¥6,000)もあり。麻布十番店 東京都港区元麻布3‐11‐8 TEL:03・6447・5471 10:00~21:00 無休 伊勢丹新宿、六本木ヒルズ(~12月末)、松屋銀座、エキュートエディション渋谷にも店舗がある。

chicoさん トレンドに精通するスイーツライター。セレクトショップやECサイトのスイーツ監修も。共著に『東京最高のパティスリー』(ぴあ)など。

純白の雪化粧をまとった、正統派フランス菓子。

「万事、フランス流に。」を信念に、本場の味を作り続けて約半世紀。「味、ビジュアルともに正統派」と渡辺有子さんが太鼓判を押すのは、フランス菓子専門店『ルコント』のシャルロットポワール。

「仕事中、アシスタントの誕生日にサプライズでこのケーキを出したら、とても喜んでくれたんです。私は広尾の本店によく行きますが、1階がパティスリー、地下はサロンになっています。いつ訪れてもホールケーキがある安心感があり、常に自分のリストに入っている名店のひとつです」

真っ白な粉糖をたっぷりまとった見た目は、まるで可憐な花のよう。さっくりとしたビスキュイ生地の中には、シロップ漬けの洋梨と洋梨のババロアが入っている。口の中でほんのり広がるブランデーの香りにもうっとり。

「誰にでも受け入れてもらえる味わい。手みやげにおいて、これは大事な要素だと思っています。家族の誕生日や、友人宅へのおもたせにはもちろん、『スタッフが誕生日だった!』と、急に思い出した時にも。人が集まるあらゆるシーンにおすすめです」

ルコント
シャルロットポワール φ約14cm ¥3,000
「シャルロット」は婦人用の飾り帽子、「ポワール」はフランス語で洋ナシを意味する。広尾本店 東京都港区南麻布5‐16‐13 TEL:03・3447・7600 9:00~19:00(土・日・祝日10:30~) 不定休 広尾本店のほか、銀座や日本橋三越、羽田空港、エキュートエディション渋谷にも店舗がある。

渡辺有子さん 料理家。素材の味を生かした料理で人気。代々木上原と西荻窪には、食と暮らしまわりのセレクトショップ『FOOD FOR THOUGHT』も。

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最終更新:2019/12/14(土) 17:31
ananweb

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