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宮沢氷魚、清原翔、上杉柊平―モデル出身俳優の評価が急上昇中 元戦隊組と比べると……

2019/12/14(土) 11:31配信

デイリー新潮

 12月4日にYahoo! 検索大賞が発表され、俳優部門賞と大賞を横浜流星(23)がW受賞した。選考基準は「前年に比して飛躍的に検索数が伸びた」というものだが、「初めて恋をした日に読む話」(TBS系列・1~3月)の演技が大きく影響を与えたようだ。

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 これに先立つ11月28日には中国の最大手SNS・ウェイボーが「WEIBO Account Festival in Japan 2019」を開催。ウェイボーにおけるフォロワー数や反応などから、「日中の架け橋となった人物」を表彰するというイベントだったが、「躍進俳優賞」に志尊淳(24)が選出された。

 今年の志尊は映画「劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」[東宝・瑠東東一郎監督(40)]が話題となり、テレビドラマ「潤一」(関西テレビ制作・7月~8月)が高い評価を受けた。

 横浜と志尊にすれば、共に存在感を示した1年となったわけだが、2人の共通点は何かと問われて、答えられる方はおられるだろうか。テレビ担当記者が解説する。

「2014年の『烈車戦隊トッキュウジャー』にお二人ともレギュラー出演したのです。テレビ朝日系列で日曜の朝に放送している『スーパー戦隊シリーズ』の1本。1975年に放送された『秘密戦隊ゴレンジャー』から続いていますので、まさに名物シリーズでしょう。志尊さんはで戦闘リーダーのトッキュウ1号を、横浜さんは“陰のリーダー”という役回りの4号を演じました」

 イケメン俳優の登竜門としては仮面ライダーシリーズが浮かぶ方も多いだろうが、スーパー戦隊も負けていない。代表的な10人を表にしてみた。

 年輩の方なら、玉山鉄二(39)の名前には驚かれたのではないだろうか。NHKの「マッサン」で主役を演じ、シャーロット・ケイト・フォックス(34)との共演が忘れられない人も多いだろう。

そんな彼も、01年から02年に放送された「百獣戦隊ガオレンジャー」で大神月麿ことガオシルバーを演じた。グーグルに「ガオシルバー」と入力すると、「かっこいい」という推測候補が表示されるPCやスマホも多いはずだ。

 民放キー局で番組制作に携わるスタッフは、「戦隊もの出身の俳優」が多い理由を、次のように解説する。

「何しろ人気シリーズですから、子供だけでなく親も見ます。出演者はオーディションで選びますが、事務所も力を入れるので応募者のレベルが高いのです。そして新人俳優を1年、東映という大手映画会社が持つノウハウで、しっかりと修行させます。その苦労は並大抵のものではありませんが、他の新人俳優より有利な立場でキャリアをスタートさせることができるというわけですね」

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最終更新:2019/12/14(土) 11:31
デイリー新潮

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