ここから本文です

ビートたけし「オイラたち芸人は、猿回しの猿なんだ」あの問題発言の真意を語った一冊に注目

2019/12/14(土) 8:00配信

Book Bang

 12月10日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』が獲得した。
 第2位は『ケーキの切れない非行少年たち』。第3位は『偽善者たちへ』となった。

 4位以下で注目は5位に初登場の『芸人と影』。ビートたけしさんが2019年に大きな話題となった芸能界と闇の世界との関わりについて語った一冊。今年7月に行われた宮迫博之さんと田村亮さんによる闇営業の謝罪会見を報じたバラエティ番組で、たけしさんは「オイラたち芸人は、猿回しの猿なんだ」「猿が謝るんじゃない、飼ってるやつが謝るんだよ」「これをやってしまわなきゃいけないようにした事務所はおかしいって」「闇とかなんとか言ったって、それをやらなきゃいけない事務所の契約はなんなんだ」と熱く持論を述べたが、同書ではその真意を語っている。たけしさんがテレビでは語れないタブーとは? 

■新書 ノンフィクションランキング

1位『一切なりゆき 樹木希林のことば』樹木希林[著](文藝春秋)

芝居の達人、人生の達人 今年、惜しくも世を去った名女優が語り尽くした生と死、演技、男と女。それはユーモアと洞察に満ちた樹木流生き方のエッセンスです。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治[著](新潮社)

児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。(新潮社ウェブサイトより)

3位『偽善者たちへ』百田尚樹[著](新潮社)

彼らはどこまで本気なのだろうか。都合のいい正義を振りかざし自省しないマスコミ、犯罪者をやたら擁護したがる人権派、隣国の横暴には見て見ぬふりをする輩たち、無責任な発言ばかり繰り返す野党議員……。この国に蔓延する数多の「偽善」をぶった斬り! ベストセラー作家が日々のニュースに潜む「薄っぺらい正義」を笑い飛ばす、言論の銃弾109連射! (新潮社ウェブサイトより)

4位『夫のトリセツ』黒川伊保子[著](講談社)

5位『芸人と影』ビートたけし[著](小学館)

6位『妻のトリセツ』黒川伊保子[編著](講談社)

7位『医者が教える 正しい病院のかかり方』山本健人[著](幻冬舎)

8位『寂聴 九十七歳の遺言』瀬戸内寂聴[著](朝日新聞出版)

9位『上級国民/下級国民』橘玲[著](小学館)

10位『この世を生き切る醍醐味』樹木希林[著](朝日新聞出版)

1/2ページ

最終更新:2019/12/14(土) 8:00
Book Bang

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事