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劇場アニメ『サンタ・カンパニー』の主演声優・花澤香菜が語るクリスマスの思い出「クリスマスは、おじいちゃんと好きなものを選べる日だって思ってました(笑)」

2019/12/14(土) 11:30配信

週プレNEWS

現在公開中の劇場アニメ『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』と、同時上映の『コルボッコロ』の公開記念舞台挨拶が6日、都内で行なわれ、それぞれの作品で主演声優を務める花澤香菜と西野七瀬、ゲスト声優の小藪千豊、主題歌担当の茅原実里、糸曽賢志監督らが登壇。サンタの帽子やマントを身につけた豪華声優陣がそろい、会場を沸かせた。

【画像】声優として活躍する花澤香菜さん

『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』は、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念した糸曽賢志監督の長編オリジナルアニメ。ひとりぼっちのクリスマスを過ごす少女・ノエルを中心に、サンタクロースがプレゼントを届ける会社「サンタ・カンパニー」で起こる不思議な物語が描かれる。

舞台挨拶はトナカイのルドルフ三世役を演じた小藪のロングトークから始まり、笑いが起こった会場はあたたかい雰囲気に。主人公・ノエル役を演じた花澤は「いろいろな事情からクリスマスがイヤでイヤでしょうがないノエルちゃんがサンタ・カンパニーと関わって、自分のこともクリスマスのことも好きになっていく。演じていて、ああ......本当によかったね!と思えるような心があたたまるお話だなと思いました」と作品の魅力を伝えた。

また、同時上映作『コルボッコロ』の主演は元乃木坂46の西野七瀬。声優初挑戦となる今作では「マイクの前に立つと気を張ってしまうというか、しっかりしたしゃべり方になってしまって。普段の感じがうまく出せないのがもどかしくもあったんですけど、監督から声を褒めていただけたのはすごくうれしかったです」とアフレコ収録を振り返った。

その後、クリスマスの思い出を聞かれると花澤は、「幼稚園の頃、クリスマスパーティーで椅子取りゲームをしたんですけど、友達のお母さんに踏み潰されて(笑)。怖かったです」とコメント。西野は「小さい頃はサンタさんを見たくて頑張って起きてようって挑戦してましたけど、1回も起きていられなかったです。でもお兄ちゃんが『俺は見たよ。来てたよ、サンタ』っていうから『どんなんやった?』って聞いた覚えがあります」と、ともに幼少期のかわいらしいエピソードを明かした。

クリスマストークが弾み、舞台挨拶イベントは無事終了。控え室に戻った花澤香菜さんにお話を聞いた。

――イベントお疲れさまでした! 小藪さんのトークに爆笑してましたね。

花澤 すごく面白くて幸せでした(笑)。私、個人的に吉本新喜劇が大好きなんです。アフレコ現場でルドルフ三世の声を聞かせていただいたときも大興奮してしまって(笑)。収録当日はひとりだったので、イベントで共演者の皆さんや『コルボッコロ』チームの皆さんとお会いできたこともうれしかったです。

――今作の主人公・ノエルは子供ですが、サンタがプレゼントを届ける「サンタ・カンパニー」という会社が登場。大人が見ても面白いストーリーになっています。

花澤 もちろん子供たちに見てもらって、クリスマスの秘密を知っちゃうという(笑)。そんなワクワク感が楽しめますけど、働くことの大事さや働くことで得るものを気付かされるような作品でもあるので、大人が見てもじんわりくるような作品になってるんじゃないかなと思います。

――作品のどんなところが大人にも響くと思いますか?

花澤 ノエルちゃんはひとりで寂しい時間だとマイナスなことばかり思い浮かぶんですけど、お仕事をしていく中で成長していくんです。クリスマスにお父さんが毎年頑張っていたことや働くことの大変さを知って、自分も誰かの役に立ちたいってところに辿り着くのがすごく素敵なんですよ。

私もお仕事をするうえでは、やっぱり誰かの役に立ちたいですし。アニメのアフレコだったら監督の思い描くものを出したいし、それ以上のものを届けられれば1番いいなと思います。

働くことの先にいろいろな可能性があるじゃないですか。自分の働きが人の役に立てたり心に寄り添えたりすることもあると気付かされる作品なので、お仕事っていいなと改めて思いますね。

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最終更新:2019/12/14(土) 11:30
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