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【アメフト】2019ジャパンXボウルかく戦う =富士通・山本HCインタビュー  控え選手まで含めた総合力で勝負する

2019/12/15(日) 9:34配信

ベースボール・マガジン社WEB

 12月16日(月)、アメリカンフットボールの日本社会人選手権「JAPAN X BOWL(ジャパンXボウル)」で対戦する、富士通フロンティア―ズとパナソニックインパルスの指揮官インタビュー。

 富士通の山本洋ヘッドコーチ(HC)に話を聞いた。

 ジャパンXボウル、日本選手権・ライスボウルを3連覇、今季も全勝で東京ドームに乗り込む富士通。ただ、名将・藤田HCの後を受けた山本HCにとって、その道は決して平たんではなかった。春に、昨年のMVPのRBトラショーン・ニクソン、主将のWR宜本潤平が負傷で、今季シーズンアウトとなる戦力ダウン。シーズン最終盤にはエースQBマイケル・バードソンが思わぬ負傷でシーズンエンドとなる不運に見舞われた。しかし、その都度、新加入のRBサマジー・グラントの活躍や、2番手QB高木翼が台頭。レギュラーシーズン最終節のオービック戦のような接戦をしぶとく勝ち抜いてきた。

Q:準決勝のエレコム神戸戦では先発したQB高木翼が立て続けにTDを決めました。

山本HC:高木のやりやすいように少しオフェンスのプレーを組み替えました。練習でやってきたことを確実にTDという結果につなげられたのは良かったと思います。
Q:RBではサマジーもよかったですが、ウィリアムズ・デレク・アキラが良かったと思いますが。

山本HC:そうですね。負傷をして、久しぶりのゲーム復帰だったのですがとても良かったと思います。今はもう負傷も大丈夫だと思います。
Q:QBのマイケル・バードソンはもう出られないのですか。

山本HC:アキレス腱をやってしまっているので、今シーズンはもう出られません。高木と平本で戦うことになります。この2人でゲームコントロールしていければ行かなければなりません
Q:QBとして高木に求めるものは何ですか

山本HC:高木自身はパスは下手なQBではありません。準決勝ではうまく4本のTDパスを決めることができました。しかし、一番彼に求めたいのは、自分で試合を決めるという意識を持たなくていいということです。サマジーもそうですし、あるいは、中村(輝晃)クラーク、岩松(慶将)というフィニッシュまで持って行ってくれる選手がいる。彼らにしっかりボールを託すことが大事だろうと思います。

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最終更新:2019/12/15(日) 9:34
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