ここから本文です

栄養士が教える、「冬の疲労感」に打ち勝つための方法

2019/12/15(日) 20:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

日照時間が少なくなる日々や引きこもりがちな生活、ホルモンの変化に潜在的な栄養不足など、1年のうちでこの時期に覚える疲労感には様々な要因がある。

【写真】自宅でゆったり、冬のおこもり美容計画

冬の燃え尽き症候群は避けられない。そこで私たちは有資格の栄養士、クラリッサ・レンハーに、長い冬を健康的に過ごす専門的な助言を得るために話を聞いた。

直射日光を浴びに外出する

「冬の間、太陽の出ている時間が短くなるにつれ、日光にさらされる時間も著しく減ります。日光に当たる時間が減ると、約24時間周期のリズム、しばしば“体内時計“と呼ばれるものの繊細なバランスが崩れます。体内時計は、いつ食べて眠るかといった、多くの生理学上の行動を規則正しくするものです。これに加えて、外が暗くなって、日光に当たる時間が少なくなると、ヒトはより多くの睡眠ホルモン、メラトニンを分泌します。それで、就寝時間でさえないのに、眠気や疲労を感じるのです」

「これを避けるために、朝一番に直射日光を浴びに外へ出てください。たとえ天気が曇りでも暗くてもです。朝の短い散歩でも、近所の公園でジョギングでも、外へ出ることは体内時計のバランスを整えて、コルチゾール分泌の引き金となります。コルチゾールはあなたを覚醒させ、メラトニンのさらなる分泌を抑えてくれるでしょう」

よく食べる

「なんとなく口寂しくて、心慰められるものを食べることや“炭水化物たっぷり“の食事は、冬の間によくありがちなことです。とはいえ、あなたが口にする食べ物に意識を向けることはとても重要です。なぜなら、こうした心慰められるような食べ物や飲み物は、しばしば脂肪分や炭水化物が多く、そして普段消費するよりも多くの糖分が含まれていて、エネルギーレベルにおいて有害な影響を与えうるものだからです」

「体に悪い食べ物を消費するのを避けるために、私は、栄養がたっぷり詰まっていて、体内の熱をゆっくりと放出する、温かくて心慰められる食べ物を選ぶことをおすすめします。心慰められる食べ物のチョイスを、複合炭水化物、野菜、果物、食物繊維、たとえばサツマイモのシェパーズパイやレンズ豆のラザニア、野菜たっぷりのスープやベリー類の入ったお粥などに変えてみてください」

1/2ページ

最終更新:2019/12/16(月) 11:24
ハーパーズ バザー・オンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事