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ボタン電池の残量チェック、数十円で買える「あるもの」が便利!

2019/12/15(日) 6:30配信

PHILE WEB

乾電池の残量、どのようにチェックしていますか? 切れる前に気配を察知できればいいものの、リモコンや時計のように電力消費ペースが緩やかなガジェットの場合、突然パッタリと動かなくなりがちです。

単3・単4型ならバッテリーチェッカーを安く入手できるので、電池切れに備えることも難しくありませんが、リモコンや時計に使われることが多いボタン電池には対応していません。

しかも、ボタン電池には高価なものがあるという困った事情もあります。「2025」や「2032」など大半のボタン電池は、100均ショップに並ぶほど手軽に入手できるため、電池切れの事態にすぐ対応できますが、1つ500円以上するタイプの場合はそうもいきません。動作が怪しくなった原因が電池切れでなければ、手痛い出費となってしまいます。突然の電池切れを回避すべく、ときどき残量チェックすることが賢明な対策といえるでしょう。

そんなボタン電池の残量チェックには、電流を光に変える半導体「LED(発光ダイオード)」が便利です。砲弾型と呼ばれるLEDは1つ数十円、高くても200円前後の電子部品として販売されており、ホームセンターでも入手できます。2本伸びているリード線のうち長いほう(プラス)をボタン電池の表面に、もう一方を裏面に、3Vのボタン電池を挟むように触れさせれば準備OK。ボタン電池の残量に余裕があれば明るく光り、消耗していれば鈍くなります。

なお、LEDを選ぶときは白か電球色、もしくは青にしましょう。これらの色のLEDは3V前後の電圧で動作するため、3Vのボタン電池に直接触れさせても問題はありません。赤や黄のLEDは電圧が2V前後のことが多く、直接(保護抵抗なしで)ボタン電池に触れるとLEDに電流が流れすぎ、急速に劣化したり焼損したりすることがあるので注意しましょう。

海上忍

最終更新:2019/12/17(火) 14:30
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