ここから本文です

成田凌、主演映画「カツベン!」の撮影現場で憧れの永瀬正敏に質問攻め

2019/12/15(日) 6:10配信

ザテレビジョン

成田凌主演の映画「カツベン!」が12月13日より全国ロードショー公開。その翌日の14日に成田をはじめ、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾、竹中直人、井上真央、竹野内豊、周防正行監督らが舞台あいさつを行った。

【写真を見る】成田凌は舞台あいさつでも活弁の一節を披露

今からおよそ100年前、映画が「活動写真」と言われ、音がまだなく、独自のしゃべりで観客を映画に引き込んでいた「活動弁士」の活躍を描くエンターテインメント作品。

公開初日を迎えた感想を聞かれた成田は「クランクイン前って主演ってなんだろうなって思っていましたけど、今も正直分からないです。でも昨日、公開初日に友だちと見にいって、すごくウケていてうれしかったです。『カツベン!』の中に実際に出てくるように笑いが伝染していき、映画館がすごくにぎやかでした!」と語った。

成田はここまでに170もの番組出演や取材を受けたが「街中で声を掛けてもらえることが増えて『カツベン!』見るよ!って言ってくるおじさんとかもいて(笑)、すごく届いているのだな、知っていただいて光栄です」と喜びの声を。

「でも、監督の方が全然やってくださっています」と成田も言う通り、全国で400もの取材を受けた周防監督は「『カツベン!』の説明をすることに磨きがかかっていて、右に出る者はいないですね(笑)。とにかく『カツベン!』という題名をつけた以上、活動弁士とはどういう人たちのことなのか伝えようと思ってやりました」と語った。

■ 竹中直人が成田凌や周防監督の取材の本数にびっくり!

成田と同じく、活弁にチャレンジした黒島は「私は二つの声の演じ分けだったのが本当に大変でした。皆さんすごく練習されているのを見てましたし…本当にすごいなと思いました。でも監督からは活弁ではなく、二人の会話のようにやってほしいと言われて、照れくさかったです」と振り返った。

永瀬は成田との共演について聞かれ「本当に僕は現場で救われました。太陽みたい存在でした」と回答。

成田は「(永瀬のことは)本当に憧れで、ただただ質問攻め。永瀬さんのこといろいろ知りたくて。横をくっついて歩いていました」と言うが、その質問の内容については永瀬は「2人の秘密です、はい」と答えて、場内の笑いを誘った。

続いて、活弁のトレーニングについて聞かれた高良は「一生に一度出会えるか出会えないかの役、みんなにつらかったでしょ?と言われるんですけど、ずっと楽しかったです。もともと映画が好きですが、映画というものが、より好きなものになりました」とアピール。

そして、周防組に欠かせない竹中は、今回の周防組と今までの出演作品について聞かれると「成田君は170? 監督が400?の媒体の取材受けてんだって!? 驚いて歳取っちゃたよ」と、老人のような口調で語る竹中節全開のあいさつに。

続けて「周防組はいつも楽しくて、離れるのが嫌で」と監督への思いを伝えた。

これまでのイメージと違うキャラクターを演じた井上は「ただただ、周防組を楽しませていただきました。モガのファッションを楽しんでほしいと監督からも言われまして。ただこれまで庶民の役が多かったので、ドレスをきれいに見せる役とかなかったですし、勉強になりました」と謙虚にあいさつ。

また、普段あまり演じることのないコミカルなキャラクターを演じたことについて竹野内は「コミカルにやってるつもりはなかった(笑)。念願の周防作品に出られる!と、思って力んでいきましたが、竹中さんや渡辺えりさんなどが伸び伸びしてるように見えて、もっと遊び心を持っていいんだなと、思いました。ただ竹中さんが監督にせりふの確認をした後、本番で全然違うこと言うんです。本当笑いをこらえるのに必死でした。真面目な顔してましたけど」と、撮影中のエピソードを披露した。

■ 高良健吾「交通費はいらないから(笑)、九州で活弁をしたい!」

そして、年末を控え、来年かなえたい夢についての話題へ。

成田は「健吾さんと九州旅に行く約束したんで、行きたいんですよね!」と言い、高良は「活弁やりましょう、九州で! 交通費はいらないので、大人の皆さんお願いします」とアピールした。

黒島は「登山をしたいです、一昨年に富士山登ったぐらいなので」と答えて、場内からはどよめきが。

永瀬は「僕も一応活動弁士役やったので、九州行かせてもらおうかな?」と言い、成田と高良は「ぜひぜひ!」と大喜び。

竹中は「僕、何も考えたことないです(笑)」と言って、またも観客や共演者を笑いの渦に巻き込んだ。

続けて、井上は「オリンピックを生で見たいです! チケット1枚も当たってなくて、何でもいいから本当に見たい」と言い、竹野内は「自然と触れ合える時間がほしい、九州組にぜひ参加させていただけたら」と言って、笑顔を見せた。

周防監督は「20年以上も夢なんですが、草野球でパーフェクトゲームができたら野球をやめる!というのがあるので、来年こそは(パーフェクトを狙いたい)と思っております」と、意外な告白を。

最後に成田は「口上をやらせていただけてうれしかったです。100年前に娯楽の王様と言われた活動弁士を、今回の『カツベン!』で初めて知る人もいると思ってますし、責任をもって演じさせていただきました。帰ってから面白かったなと思ってもらえたら…歓喜雀躍、身の幸せでございます!」と口上の一節を披露して、舞台あいさつを終えた。

(ザテレビジョン)

最終更新:2019/12/15(日) 6:10
ザテレビジョン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事