ここから本文です

「国産」ダウンに信頼感 街着対応のスマートデザイン

2019/12/24(火) 18:29配信

NIKKEI STYLE

《連載》Fashion × Analytics

 自分が探しているファッションアイテムについての質問を投稿すると、登録された全国のショップから回答が寄せられるファッションアプリ「FACY(フェイシー)」。提供元のファッション系ベンチャー、スタイラー(東京・渋谷)が、月間100万人を数える利用者からの投稿内容を分析、次のトレンドを読み解く。メンズ向けの「FACY MAN」の投稿を分析したところ、投稿件数が一番多かったのが「ジャケット・アウター」だった。さらに投稿内容を詳しくみると、「ジャケット・アウター」に関する頻出語として多かったのが、「ダウン・ダウンジャケット」だった。
数あるアウターの中でも、防寒性に秀でているダウンジャケット。ただ、値段も高くなりやすいアイテムだけに、何を選ぶべきか難しい。FACYユーザーの投稿を見てみると、「今期おすすめのダウン」や「この冬買うべきダウン」を求める声が多かった。今回は、実際にショップの店頭で好評を得ているダウンを紹介していく。

【写真はこちら】Fashion × Analytics 街着対応のスマートダウン

■浸透しつつある国産ダウン

まず話を伺ったのは、大阪・南堀江の「HUNKY DORY(ハンキードリー)大阪店」の店主、合田淳三氏。Manual Alphabet(マニュアルアルファベット)がNANGA(ナンガ)に別注したPCUダウンジャケットを挙げてくれた。

そもそも、NANGAは国内での生産にこだわり続けるダウン専業ブランド。合田氏は、ここ2、3年でその名が浸透してきたのを店頭で感じるという。

「まず、国内産のダウンジャケットというのが大きい。お客様にしても、国産は信頼できるという感覚は強いようです。もちろん、NANGAをご存じないお客様もいらっしゃいますが、説明してから試着していただくと、気に入っていただけますね。ちなみに、海外からのお客様からも受けがいいです」

ダウンのクオリティーだけでなく、シーンを問わずに使えるスマートなデザインも人気の要因だ。ほどよく着丈があり、後ろ身ごろも長めに取られているため、スーツやジャケパンにも合わせやすい。

1/2ページ

最終更新:2019/12/24(火) 18:29
NIKKEI STYLE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ