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吉本騒動で日テレ「ミヤネ屋」が惨敗 「宮根誠司」は関西でも不人気で大ピンチ【週刊新潮WEB班 年間ベスト10】

2019/12/27(金) 11:40配信

デイリー新潮

 吉本興業の闇営業騒動は、2019年における芸能界のビッグ・ニュースのひとつだった。テレビ各局がこぞって取り上げた問題なだけに、番組とそのMCの“実力”が浮き彫りに……。今年10番目に読まれた記事がこちらである。「ミヤネ屋」はこの11月にも、自殺した元KARAハラさんの自宅前で生放送を敢行し、「非常識」との抗議が殺到したと報じられた。(以下は7月29日掲載当時のもの)

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 奢る宮根は久しからず……。午後のワイドショーではトップを走り続けてきた「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ/日本テレビ系)が、視聴率を落としている。しかも、彼の地元である関西で……。

 いったいどうしたことか、関係者に聞いてみた。

 そもそも「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・13:55)の視聴率が下降気味だと指摘したのは、他ならぬ読売テレビの伝川幹社長だった。2018年1月のことだ。

 関東では常時、視聴率7~8%を取り、圧倒的人気を誇っていた「ミヤネ屋」だが、15年3月には、「ゴゴスマ―GO GO!  Smile! ―」(CBSテレビ/TBS系:月~金曜・13:55)、フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系:月~金曜・13:45)が相次いで参戦した。それでもしばらくは「ミヤネ屋」の人気は不動だったが、17年10月4日には「ゴゴスマ」が、関東地区で初の1位となったのだ。民放プロデューサーは言う。

「この直後、『週刊文春』(17年10月26日号)で、宮根誠司が番組を降板すると報じられました。文春砲は不発に終わったわけですが、どうやらこの記事は宮根側によるマッチポンプだったと言われています。つまり、日テレ内で視聴率低下が問題視されていたので、あえて先に降板情報を流し、日テレの動きを封じたというわけです。結局、翌年1月に読売テレビの社長が、視聴率がダウンしていることのみを指摘しました」 

 伝川社長は当時、こうも語っている。

「一番心がけているのは生対応。何か大きな事件や事故、災害などが発生すれば『ミヤネ屋』を見ていただけるよう、系列ネットワークも生かして、生の機動力を強めたい。今後も逐次、協議を重ねたい」

 だが、この年(18年)5月23日の放送では、ついに「グッディ」にも追い抜かれてしまったのだ。現在は三すくみ状態で、3番組が勝ったり負けたりの繰り返し。

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最終更新:2019/12/27(金) 11:40
デイリー新潮

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