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新車が17万円で買える125cc「ホンダ車」 【走りは? 装備は? コスパは?】実際乗ってチェックしてみた

2019/12/29(日) 17:10配信

モーサイ

維持費も安く、十分交通の流れに乗れ、昨今注目が高まっている「125ccクラス」こと原付二種のバイク。そんな中でも、新車が10万円台で買える「ホンダ車」があるんです。
ちなみに110ccのスーパーカブ110の新車価格は約28万円。
なぜそんなに安いのかというと、中国のホンダの現地法人が現地生産・現地販売を行っているモデルでを輸入したものだからなんです。
「中国生産」というと色眼鏡で見がちですが、今やiPhoneも中国で生産されている時代……実際どうなのよ?ということで、新車価格16万9000円の「ホンダCBF125T」に乗って触ってチェックしてみました。

125ccでもちゃんとクルーザーの乗り味が!

CBF125Tはホンダと、中国のバイクメーカーである新大洲・天津本田との合弁会社である新大洲本田で製造されるモデルで、エンジンは空冷OHC2バルブ単気筒。マニュアルミッションで、4段リターン変速を装備するクルーザータイプのモデル。
以前は中国現地で「CB125T」の名称で販売されていたが(昔、日本で販売されていた2気筒エンジンの「CB125T」とは全くの別物)、燃料供給方式をキャブレターからFIに変更して、ヨーロッパが現在施行している排ガス基準「ユーロ4」に適合させている。同時に、最高出力は8.2馬力から8.6馬力へと向上している。
また、燃料タンクはCB125Tから形状が少し変わって容量9.5Lから10.8Lへ。CB125T比で車重は1kg増しになっている

ホイール径は前18インチ、後ろ16インチで、250ccのクルーザーモデル並みの立派なものだが、車両重量は118kgと125ccのマニュアルミッション車の中でも軽量な部類だ。
シート高は710mmと低く、重心も低めなこともあいまって取り回しはとても軽い。
乗車姿勢は上半身がほぼ直立して、シートも座面が広く腰のある座り心地。サスペンションは実用車的ないかにもバネっぽい動きがあるが、座り心地のいいシートがそこを補ってくれてなかなか快適だ。
ステップはやや前寄りで、足を着く際にも邪魔にならず、ちゅうちょせず足を地面に下ろせる。ハンドル幅も793mmとクルーザーモデルとしては狭めで、小柄な人でも手が伸びきるようなことはないだろう。

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最終更新:2019/12/29(日) 17:37
モーサイ

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