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高嶋菜七、2020年は“大きなステージ”へ!「たくさんパワーを出していきたい」<TPD×TTV連載(6)後編>

1/1(水) 7:05配信

ザテレビジョン

2019年6月にCDデビュー5周年、結成6周年を迎えた6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)。

【写真を見る】お花を抱える高嶋菜七のキュートな笑顔

“ラッキーセブン”の7周年イヤーとなる2020年は年明け早々、1月4日(土)~7日(火)までグループの“原点”である渋谷のCBGKシブゲキ!!にてFC限定イベント「Happy New Year 振袖撮影会」&ダンスサミット2020 inシブゲキ公演を行うなど、さらなる飛躍が期待できそうだ。

ザテレビジョンでは、そんなTPD結成7周年へ向けて「ROAD TO TPD2020 with TTV(ザテレビジョン)」と題し、2019年の8月から月イチでメンバー1人1人の魅力に迫る個人インタビュー連載企画を実施中。

グループでの取材では見えなかったホンネやデビュー当時の心境、今後の目標などをロングインタビューで掘り下げ、毎月1人ずつ前編・後編に分けて掲載している。

連載のトリを務めるのはグループのリーダーで、抜群の歌唱力を誇る“ディーバ”高嶋菜七が登場!

「後編」では、グループのリーダーとしての率直な思いや2020年の目標、年明けすぐに開催される「ダンスサミット」の見どころを語ってもらった。

人気企画のメンバー紹介は“焼き肉屋さんのメニュー編”をお届け!

――あと数カ月で、デビュー当時の9人体制から現在の6人という形になって2年がたちますね。グループのリーダーとしての率直な思いは?

正直なことを言うと、私の中では「9人」というのが絶対やと思っていたんです。

1人でも欠けたら解散だろうなという気持ちでやっていました。だから、3人抜けるとなった時は結構つらくて。何度も何度もスタッフさんやメンバーと話し合いました。

やっぱり9人で続けたかったので考え直してほしいと。フォーメーションや歌割りという物理的な問題よりも、私の場合は気持ちの問題が大きかった。不安しかなかったんです。

ファンの皆さんはどう思うんだろうとか、今まで築き上げて来たものがリセットされちゃうのかなとか、いろんなことを考えてしまいました。

でも、最終的には6人でやっていくということになったので、これはもう腹をくくらなきゃいけないなと。今まで以上に頑張るしかないなと思いました。

――リーダーという立場について考えることは?

結成当時、事務所の社長からメンバーとスタッフさんをつなぐ架け橋みたいな役割だと言われたんです。確かにそうだなって思ったので、誰よりも積極的にコミュニケーションを取っていこうと。

メンバーは育った環境も性格もそれぞれ違うから、初めの頃は自分の殻に閉じこもってしまう子、人間関係に悩む子が出てくるものなんです。

そういう時はなるべく話を聞いてあげて、みんなが一つになるためにはどうすればいいのかを考えていました。

――自分が悩んだ時の解決法は?

昔は何でもかんでも一人で背負っていたようなところがあったんです。

でも、それはさすがにしんどいし、スタッフさんからももっと周りに頼っていいんだよって言われたので、基本的に仕事のことはメンバーに相談します。ただ、私は母に弱いところを見せられないんですよ。

だから、仕事以外のことに関しては仲の良い友達に話をすることが多いですね。

――さて、いきなりですが菜七さんといえばお肉が大好きというイメージがあるので「好きな焼き肉のメニューベスト3」を発表していただきたいと思います!

確かにいきなりですね(笑)。でも、焼き肉は大好きなのでうれしいです!

――では、第3位から。

3位は「タン」です! やっぱり、焼き肉を食べに行ったら絶対頼みます。

――続いては、第2位。

「マルチョウ」です。ポン酢に大根おろしを入れて一味をかけたタレで食べたい! これに白いご飯が私の定番です。

――気になる第1位は?

「ハラミ」です。実は焼き肉好きと言いつつ、牛の脂身が苦手なんです。サーロインもカルビもダメ。だから、ハラミがダントツの1位。あとはウルテ、ユッケ、生センマイもよく頼んでいます。

――ちなみに、豚の脂身は?

豚バラは大好きです。スンドゥブに入れるとおいしいんですよ。

■ 脇あかりは…「カルビ」

――何となく「焼き肉モード」になってきたと思うので(笑)、連載の恒例企画である“たとえメンバー紹介”を「焼き肉屋さんのメニュー」でお願いします!

面白そうですね(笑)。じゃあ、まずは脇あかりから。あかりは…カルビ!

――おっ、人気メニューですね。でも、脂身が多いですけど…。

あかりはしつこいし、脂っこい。いい意味で(笑)。それこそ、彼女といたら元気になるんです。カルビも食べたらパワーが出るじゃないですか。

あかりは私の友達にはいないタイプというかちょっとヘンな人なんですけど(笑)、すごく優しいし、常に周りの人たちのことを気にかけているんです。

――その優しさ、気遣いはひしひしと感じますね。

そうなんですよ。ただ、何か最近はメンバーに心を開き過ぎているというか、要らんことまで全部言うんですよ。

――例えば?

(モノマネしながら)「え~、菜七ちゃん前髪ちょっと変」とか「(橘)二葉、きょう目がブサイク」とか(笑)。ただ、あかりはそれを悪気なく言うからその場の空気が和むし、私たちも何でも言い合えるんです。

ちょっと脂っこいところもあるけど(笑)、天真爛漫で王道の優しさが愛されるキャラという意味では、焼き肉のメニューで人気があるカルビっぽい。

――次は、じょにー(上西星来)さん!

星来は「ユッケ」。私にとって星来は、相談したら親身になって聞いてくれる大事な存在。一見静かそうで、あまり自分から発言しないイメージがあるかもしれないですけど、しゃべりだしたら止まらない(笑)。

ユッケって黄味を混ぜて食べるじゃないですか。混ぜた時に黄味が流れてお肉と絡んでいく感じが、ちょっとでも切り口があったらガーッと行く星来っぽい。

オーディションの時もたくさん話したし、グループに入るかどうかについても電話で相談し合った仲。しゃべらなくても心が通じ合っているなと感じることも多いです。

――続いて、(浜崎)香帆さん!

香帆はですね…「キムチ」。

――あかりさんの「ザーサイ」に続く前菜シリーズですか?(笑)

いやいや、キムチは大事なんですよ。私は必ず頼みますから。

――確かに、焼き肉を食べに行ったら絶対注文しますね。

そうなんですよ。香帆はサブリーダーとして支えてくれている部分が大きくていつも助けてもらっています。これはみんなも言っていましたけど、ホントに根っからの真面目。

結成当初もみんながレッスンをさぼろうとしていると「ダメだよ」「何してんの」って言ってくれるのが香帆なんです。香帆がちゃんとやるから私たちも頑張らなきゃって。

TPDは比較的流されやすいメンバーが多いんですけど(笑)、香帆は絶対にブレない。あの安定感はさすがですね。

――菜七さんも流されやすいタイプ?

すごい荒波が来たら「アララララ~ッ」って流されちゃう(笑)。香帆はその波もかき分けていくタイプ。私にないものを持っているからかっこいいです。

――いさきさん(櫻井紗季)さんは、どんなメニューでしょうか?

いさきは「冷麺」ですね。いさきはメンバーの1人ではあるんですけど、どこか友達のような存在。何でもないような話も真面目な話も全部共有しています。

――出会った頃と印象が変わったところはありますか?

最初は見た目がお嬢様っぽくて真面目そうだなという印象を持っていて、スタッフさんからアニメと漫画が好きだと紹介されたので「オタクなんや」って思ったんですけど全然違うタイプでした。

人の話をちゃんと聞いてくれるし、人の感情に入り込めるタイプ。私のつらさを一緒に感じてくれるし、うれしい時は一緒になって喜んでくれる。私には絶対必要な存在。

焼き肉を食べた後に必ず頼みたくなるメニューという意味でもいさきは冷麺っぽいかなと。いさきも香帆と同じで芯がブレないし、自分の意見を持っている。決して流されない“コシ”の強さが冷麺に似ていると思います。

――「“コシ”の強さ」は1本取られました。さすがです(笑)。では、ラストは二葉さんのメニューをお願いします!

二葉は「バニラアイス」ですね。締めのデザート。やっぱり、どうしてもTPDの中では妹キャラになってしまうんですよね。

一番下ということで甘えられる長所がありつつ、きっと年下なりの大変さもあるんだろうなって。子ども扱いされることは嫌だと思うんですよ。

でも、二葉はみんなから愛されるキャラやし、甘くてかわいいスイーツということでバニラアイスっぽいかな。二葉はすごく流されやすいから、グチャグチャに溶けたアイスみたいという意味もあります(笑)。

――二葉さんも20歳になりましたけど、大人になったなと思うところは?

どうしても14歳の頃のイメージが強いんですけど、そう言いながらもプライベートでは同世代のような感じで普通に遊びに行きます。二葉も対等に接してくれるので、実はそんなに年下という感覚はないんです。

TPDのメンバーはみんなそうですね。先輩・後輩、年上・年下という意識がないから仲がいいのかもしれません。

■ 激辛料理に“夢チュウ”

――2020年はねずみ年で、菜七さんは年女! というわけで、今“夢チュウ”になっているものはありますか?

鳴き声…やっちゃいましたね(笑)。

私、年女なんですけど、何かいいことがあるかなぁ(笑)。今“夢チュウ”になっていることは、激辛料理ですかね。本当に辛いものが好きなんですよ。自分でもこんなに好きやったかなぁってびっくりするぐらい。

1日に1食は必ず辛いものを食べています。韓国の女性って、皆さん肌がきれいじゃないですか。何か最近肌の調子が良いのは唐辛子効果なのかなって思っています(笑)。

――いいフリをありがとうございます。前回登場した二葉さんから「最近、肌の調子が良い理由を聞きたい」というメッセージを預かっていたんです。

激辛料理の効果もあるかもしれませんけど「CNP」っていう韓国のドクターズコスメがあるんですよ。これは皮膚科の先生たちが開発したもので、化粧水や保湿液などがあって、ラッキーなことに私の肌に合ったみたいです。

――年が明けて2020年になりましたけど、どういう1年にしたいですか?

TPDとしては、ファンの皆さんの心をしっかりとつなぎ止められるように“大きなステージ”でライブをやってたくさんパワーを出していきたいです! 

――新年早々に開催される「ダンスサミット」の見どころは?

セットリストはメンバーで決めました。「あけおめ!!シブゲキ編」は、2020年を勢い付けるような内容、そして「ただいま!!シブゲキ編」は“1×0”の頃を思い出しながら考えたので、9人体制の頃から知っているファンの方には懐かしく感じていただいて、最近TPDのことを知ったファンの皆さんには「あ、こういう曲もあるんだ」って思いながら楽しんでいただけるとうれしいです。ぜひ、遊びに来てください!

――2020年の個人的な目標は?

お芝居の仕事を頑張りたいです。もっともっと自然な演技ができるようにいろいろ学びたいと思います。やっぱり、自分とは別人格になれるところがお芝居の魅力ですから。どんな役でも演じられるようになりたいです。

――2018年の年末、2019年の夏&年末と、これまでに3回開催したソロライブを楽しみにしているファンの方も多いと思います。

メンバーがいないライブを経験して、ソロアーティストさんのすごさが分かりました。一人だとものすごくエネルギーを使うんです。

ステージにいるのは私一人なので、6人の時よりも大きく見せないといけないし、歌詞を間違っても誰も助けてくれない(笑)。

過去3回のソロライブで1人の怖さを実感しました。でも、ファンの方たちが自分だけを見に来てくれるのはすごくうれしくて。皆さんの声援に勇気付けられるし、たくさんパワーをもらっています。

――12月22日のライブで、アコースティックギターの演奏をバックに歌った「DREAMIN’」やソロナンバー、そしてクリスマスソングはとても素晴らしかったです。音源化してほしいという声も多かったですが、今後どんなことに挑戦してみたいですか?

今度はDJをやってみたいです。自分で回してもいいし、誰かに来てもらってパーティーみたいなライブができたら楽しいかなって。

EDM系の曲にTPDの曲をリミックスさせたりしたら面白そうですよね。あとはもう一度、生バンドで歌いたい!

やっぱり、バックに誰かがいると安心感がありますね。ちょっとしたアドリブというか生のセッションも楽しめる醍醐味(だいごみ)を一度経験したので、また違う見せ方ができたらいいなと思っています。

――では、最後にしれっと連載2周目につながるように(?)トップバッターだったじょにーさんにメッセージをお願いします。

最近、星来と一緒にあるお店でモフモフの敷布団を買ったんですよ。これがびっくりするぐらい温かいんです。めちゃくちゃ寝心地が良い。

買ってよかったなって思ったので、また一緒に新しいものを見つけましょう!

(ザテレビジョン・取材・文=月山武桜)

最終更新:1/1(水) 7:05
ザテレビジョン

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