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宿泊もできる“サステナブルな複合施設”が京都に開業 コスメや食品の専門店を独自開発

1/6(月) 20:00配信

WWD JAPAN.com

京阪電鉄などを運営する京阪ホールディングスとそのグループ会社のビオスタイルは12月9日、京都・四条河原町に複合施設「グッドネイチャーステーション」をオープンした。9層構造で、延べ床面積は約2万7000平方メートル。“循環型社会に寄与するライフスタイル「BIOSTYLE」の具現化”をコンセプトに掲げ、オーガニック食品や自然由来の成分のみを使用した化粧品などを販売、上層にはホテルも併設している。

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1階は、厳選したオーガニックの野菜や食材を並べるマーケット、テイスティングバー、レストラン、パティスリー。2階は、鹿児島の人気イタリアン「カイノヤ」の新業態など話題のレストランを集めた“プレミアムガストロノミーフロア”。3階は、ビューティーサロン「眠れる森の美女」、独自に開発した化粧品「ネモハモ(NEMOHAMO)」などを置くコスメストア、職人の工芸品をセレクトした雑貨店「カソケキ」が入り、4~9階はホテル。隣接する高島屋京都店とは連絡通路で連結した。

施設を手掛ける髙原英二ビオスタイル社長は「楽しみながら、健康的で信頼できるものを自分らしく取り入れられる“次世代のナチュラルスタイル”を提案する。全国の中でもSDGsに積極的で、環境への意識が高い外国人観光客が多い京都が最適な場所だった」と説明する。ホテルでは歯ブラシやカミソリ、ヘアブラシなど、使い捨てアメニティーは常備しない。物販でも可能な限り紙や木製の包材を使用。提供するフードメニューは皮や葉、根元まで使用することを心掛ける。

「生ゴミは施設内で堆肥化し、近隣の畑に肥料として提供。そこで収穫した食材はレストランで使う。紙容器はコスト高だが、それでも新しいアクションを起こす価値の方が大事」と髙原社長。内装デザインにはグリーンウオールを各所に取り入れ、建物と敷地利用についての環境性能評価システムLEED(Leadership in Energy and Environmental Design)認証や、ホテルとしては世界で初めてとなる建物・室内環境評価システムWELL(WELL Building Standard)認証の取得も進めている。

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最終更新:1/7(火) 10:22
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