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親孝行で里帰り「ヒカキン」年収10億円を支える祖父の応援

1/8(水) 6:33配信

SmartFLASH

 元日の午前10時45分。新潟県内の新幹線停車駅に、ひとりで降り立った人物がいた。いまや「日本一のYouTuber」として有名なヒカキン(30)だ。

【写真あり】都内のコンビニにいた「ヒカキン」買い物は質素

 トレードマークの黒ぶちメガネを外し、キャップとマスク姿で、持ち物は「ルイ・ヴィトン」のリュックに、「Supreme」のキャリーケースというブランド品で揃えていた。赤いキャリーは目立つものの、乗客に彼がヒカキンだと気づく人は誰もいなかった。

 彼のチャンネルの総登録者数は、1500万人以上。通算100億回を超える動画再生回数による広告料と、芸能活動のギャラを合わせると、年収は10億円を超えるといわれる。そんな男が付き人もなく、ひとり電車を乗り継いで帰省したのだ。

 迎えに来た母親の車に乗り込むも、どこかお疲れの様子。前日の大晦日は、渋谷でカウントダウンイベントに参加し、そのまま徹夜での帰郷だった。

 年末年始、テレビでヒカキンを見なかった日はない。元日に『笑点』(日本テレビ系)の3時間特番に登場すると、お茶の間で人気の『モニタリング』(TBS系)、『逃走中』(フジテレビ系)の正月特番に続々出演。

 また、2019年11月にはドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)に特別ゲストとして出演したほか、2019年12月末の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、同じくYouTuberをしている兄・セイキン(32)と、歌も披露した。破竹の勢いでテレビにも進出している。

 そんなヒカキンが、正月に必ず帰省するのには、理由がある。

「あの子はすごく優しくてね、お母さん思い。母親に『東京にマンションを用意してあるから、上京しておいで』と言っているほどです。

 ちゃんと帰省して、お祖父さんにも会いたいのでしょう。お祖父さんは腰を悪くされているようで、お母さんが介護をされていますが、光くん(本名)がデビューしたてのころ、お祖父さんは自宅前に光くんの名前が書かれたノボリを立てて、応援していたんです」(実家の近隣住民)

 母親や祖父は、「ママキン」「ジジキン」として、ヒカキンのYouTubeに何度も登場している。家族と正月を迎えることは、ヒカキンにとって大切なことなのだろう。

 地元では、“おらが町の有名人” として、YouTubeを知らない高齢層にも、ヒカキンの名前は浸透している。

「ヒカキンは高校までは、スキージャンプの選手。全国レベルで有名でしたよ。当時はどちらかといえば、ふつうの子でしたけど」(地元の飲食店主)

 毎年元日に公開するYouTube動画は、セイキンと地元の雪ではしゃぐという内容。2020年は、地元の運動公園で雪の坂をそりで滑り、そのまま冷たい川にダイブするというものだった。ひとしきり体を張った撮影を終えると、また東京へと戻ったようだ。

 裏のある芸能人は多い。“エラそう感” ゼロの素顔こそが、「日本一」になれた原動力なのだろう。


(週刊FLASH 2020年1月21日号)

最終更新:1/9(木) 11:12
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