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有名企業株を1000円単位で気軽に売買。操作は3ステップ

1/8(水) 10:45配信

日経ARIA

新聞の一面をにぎわせる大企業の動向は、誰しも気になるところでしょう。とはいえ、それら企業の株を買うとなると話は別。数十万円の買い物が簡単にできる人は、そう多くはないはずです。そこで、手軽に株取引ができる「スマホ証券」の出番です。少額の出費で投資感覚が磨ける…そんなアプリの使い方を紹介します。

【関連画像】機能も単純で分かりやすい。「ポートフォリオ」画面では自分が購入した株の比率を見られる

●たった1000円でもトヨタの株が買える

 企業の株価の動向に多少関心はあっても、株式投資の知識もなければ、時間もない。さらに肝心な資金もない……そんな人にうってつけなのが、スマホ証券です。スマホのアプリを使った株取引に特化した証券会社がここ数年次々に誕生し、少額から株式投資を始められるようになりました。

 数ある中で先駆けは「One Tap BUY(ワンタップバイ)」。ソフトバンク、みずほ証券などの出資を受けて2016年にサービスを開始しました。同社最大の特徴は、1000円単位で大企業の株を取引できる点。Facebookやトヨタ自動車など、誰もが知っている日米の有力企業160社以上の株をスマホのアプリでいつでも売買可能です。

昼でも夜でも、24時間365日取引可能

 通常、それら企業の株に投資するには、最低でも数十万円以上の元手が必要になります。ところがOne Tap BUYでは、自社で個別の株を購入して、それをユーザーに分割して提供することで、「株取引のハードルを下げて、初心者にもすぐ始められるように配慮した」(システム開発部長の山田晋爾さん)そうです。そのためユーザーは、One Tap BUYから株式を購入して、売却時には同社に売る形になります。24時間365日、株式取引ができるのも特徴です。

 売買手数料(スプレッド)は基本的に取引価格の0.5%かかります。購入時には基準価格に上乗せされ、売却時には引かれた上で取引されます。ただし、日本株の場合は東京証券取引所の立会時間外(11時30分から12時30分、及び15時から翌日の9時まで)は取引価格の1%。また米国株は、日本時間の6時から23時30分は取引価格の0.7%かかります。

 配当があった場合は、株数に応じて分配されます。ちなみに、日本株については株主優待も受けられますが、その場合は単元株(株式売買で必要な一定の株式数のこと。国内上場企業の単元株は100株)以上を保有している必要があります。

 なお、2019年9~11月に同社で人気の銘柄は、日本株では「オリエンタルランド」「ワークマン」「任天堂」「楽天」「ソフトバンク」、米国株では「Amazon.com」「Tesla」「Apple」だったそうです。

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最終更新:1/8(水) 10:45
日経ARIA

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