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『この社会で働くのはなぜ苦しいのか』ほか 『GLOBOTICS グローバル化+ロボット化がもたらす大激変』

1/10(金) 18:00配信 有料

週刊東洋経済

速すぎる国際化と技術革新、政策的な速度調整の必要も評者・BNPパリバ証券経済調査本部長 河野龍太郎
<2020年1月18日号> 速すぎる国際化と技術革新、政策的な速度調整の必要も
評者・BNPパリバ証券経済調査本部長 河野龍太郎
著者は貿易論の世界的権威で、自由貿易や技術革新の重要性を長く主張してきた。しかし、本書では、場合によっては、グローバル化とロボット化の速度を政策的に遅らせる必要があると、自説を変えている。

歴史を振り返ると、人類は第1の大転換で、農業社会から工業社会に移行した。18世紀後半に蒸気機関による大量生産が始まり、19世紀前半には大量輸送でグローバル化が進展した。この間、19世紀初頭には機械打ち壊し運動などの反動が生じ、経済格差がピークに達した20世紀前半には、共産主義や全体主義の挑戦を受けたが、社会保障の導入などで資本主義は延命した。 本文:3,734文字 写真:2枚 (写真:週刊東洋経済) (写真:週刊東洋経済)

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最終更新:1/10(金) 18:00
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