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女優・高橋惠子「本質を分かってくれてる」初主演時の相手役に感謝

1/10(金) 21:35配信

ザテレビジョン

1月8日放送の「あいつ今何してる? 我が道を進む女性SP」(テレビ朝日系)に、女優・高橋惠子とマネージャーを務める娘・高橋佑奈がゲスト出演。高橋の初主演映画で共演した相手役俳優のその後を追ったところ、あるメッセージが高橋親子の胸を打った。

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高橋が気になっている人物として名を挙げたのは、デビュー作である映画「高校生ブルース」で高橋の相手役を務めた俳優・内田喜郎。

1970年、15歳で妊娠流産を経験する主役の女子高校生を熱演して鮮烈なデビューを果たした高橋だが、撮影現場では初めてのことにとまどうばかりで、内田を先輩として頼りにしていたそう。

そんな内田は現在、ファミリーレストランの厨房で働きながら、都内のライブハウスでシャンソン歌手として歌っていることが分かった。

1965年に映画「大怪獣ガメラ」でガメラに助けられる少年を演じて注目を集めた内田も、芸能界の荒波にもまれた一人。

高橋との共演後、今は亡きジャニー喜多川氏の「喜郎だったらいいよ、受けてやるよ」という言葉でジャニーズ事務所へ入所。

1971年、役者と並行して「ミスター・ロビンソン」で歌手デビューを果たした内田は、「公演とか行くと、もう後ろでジャニーさんが衣装縫ってたりとかっていうのを年がら年中してましたからね」と当時を振り返った。

一方、妖艶で自由奔放な役柄が多く、マスコミの過剰報道によって魔性の女に仕立てられてしまった高橋は、本当の自分と求められる自分の違いに思い悩み、1977年に自殺未遂。

その2年後には舞台期間中に当時の恋人と海外へ失踪して世間を騒がせたが、内田は「あぁこの子、女優捨てても女として生きちゃうんだって思った」「嘘をつかないで正直に生きてるんだなって」と高橋の人となりを語った上で、「大女優になりたいとも、たぶん、彼女思ってないと思うのね」「人間・高橋惠子としてを見て欲しいんじゃないかなっていう気がする、今の芝居を観てても」と言葉を締めた。

スタジオでVTRを見ていた高橋は「私の本質というか、そういうのを分かってくれてるなってすごく思いました」「そういう意味では、一番最初の相手役が内田さんで本当にありがたかったです。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べて笑顔を見せた。

次回の「あいつ今何してる?」は1月15日(水)夜7:00より放送。フリーアナウンサー・平井理央と渡辺真理が出演し、ハーバード大学から医者の道を進んだ天才同級生の今を追う予定。(ザテレビジョン)

最終更新:1/10(金) 22:43
ザテレビジョン

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