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本名とまったく違った助っ人外国人の登録名は?

1/11(土) 11:04配信

週刊ベースボールONLINE

 2020年シーズンのスタートに向けて、アダム・ジョーンズ(オリックス)、ヘラルド・パーラ(巨人)など、各チームが強力な助っ人外国人を獲得している。こうした外国人助っ人の登録名は、ファーストネームかファミリーネームが用いられるのがほとんど。しかし、中には本名とは異なる名前で登録されることもある。今回はそうした「本名とまったく違った助っ人の登録名」を紹介する。

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●ブーマー(阪急・オリックス:1983~1991年、ダイエー:1992年)

 本名とまったく違う登録名の筆頭が、1980年代から1990年代前半にかけて活躍したブーマーだ。ブーマーの本名は「グレゴリー・デウェイン・ウェルズ」で、ブーマーなんて名前はまったく入っていない。実はこの登録名はアメリカ球界時代のあだ名。本塁打を連発したことで「ブーマー」(ブームを呼ぶ男)と呼ばれるようになり、これを日本で登録する際に用いたのだ。その名のとおりブームを呼ぶ活躍を見せた。

●バンプ(阪急:1983~1984年)

 ブーマーと同じタイミングで阪急に入団したバンプは、本名がエリオット・テイラー・ウィルス。ファミリーネームの「ウィルス」が、ブーマーの「ウェルズ」と似て紛らわしいからという理由で、アメリカ時代からのあだ名だったバンプで登録したという。3Aだったブーマーと比べてバリバリのメジャー・リーガーで、父親もメジャー・リーガーというエリートだったバンプ。そのプライドが邪魔をしたのか、ほとんど活躍できずに2年で帰国した。

●アニマル(阪急:1986~1987年)

 1986年に阪急に入団し、主に抑えとして起用されたアニマル。その名前のとおりの荒々しいパフォーマンスで人気を集め、引退後は亜仁丸(あにまる)レスリーの芸名でタレントとしても活動した。もしかすると、『風雲!たけし城』などの人気番組での活躍のほうが印象深いという人もいるだろう。そんなアニマルの本名はブラッドリー・ジェイ・レスリー。本名とはまったく異なる登録名だったのだ。

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最終更新:1/15(水) 21:21
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