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【わずかな速度違反も許さない体制が敷かれた!】劇的な変化が起きている知っておくべきオービスの最新事情6つ

1/11(土) 18:08配信

WEB CARTOP

従来のオービスに代わり移動式オービスが増えている

 ネットなどを見ると、いろいろと騒がしいのが、オービスについてだ。実際のところ、劇的な変化が起きていて要注意とはいえ、記事の多くはある程度の知識があることを前提に語られているので、詳しくない人にはわかりづらいのも事実。今回は要点だけをかいつまんだ、誰でもわかる最新事情を紹介しよう。

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1)従来のオービスは激減中

 高速道路や幹線道路上にあるのがオービス。四角い箱(レーダー)やカメラなどが目印だが、これがどんどんと無くなっている。理由はメーカーが撤退しているからとか、GPSのレーダー探知機が普及して、効果があまりないからなど、いろいろとあるが、とにかく増えることはなく、どんどんと減っている。

2)代わりに増えている移動式オービス

 場所が特定されているからオービスの効果がないと思ったからだろうか、移動オービスが急増中だ。三脚とその上に設置したカメラのみで小型で持ち運びは簡単。しかも価格は従来オービスの1/3程度だから、導入もしやすい。

3)取り締まりの範囲が拡大

 移動式オービスは、ゾーン30(制限速度30km/hの生活道路など)や一般道で使われていたが、現在は高速道路でも運用されるようになっている。路肩だけでなく、上を通る跨線橋から狙う例も出てきたので、まさに機動力を活かして自在に取り締まる。

4)事前警告なし

 移動オービスの場合、固定オービスにある事前警告の看板がないことが多い。土地勘がない場所だと、事前に察知することは不可能に近いだろう。

5)レーザー式を採用

 移動オービスに採用されているのがレーザー式。つまり電波を使わないので、従来からのレーダー探知機では反応しない。すでに紹介したように、神出鬼没なのでGPSによる地点登録も意味なし。最近はレーザー対応の探知機も登場しているので、こちらなら事前探知可能。車両を検知するのは30m~70mぐらいとされているので、結構ギリギリだが、なんとか探知できるようだ。

6)青切符レベルの速度違反でも光る

 かつてオービスでの違反といえば、赤切符、つまり簡易裁判所行きだった。フィルム時代は枚数が限られていたし、デジタルになってからも警察の処理が大変だから、赤切符になる速度域のみで作動すると言われていたが、移動オービスでは15km/hぐらいの超過でも光ったというから、気をつけるしかない。

 以上、要点だけの簡単丸わかりポイントを紹介したが、一番の対策は制限速度を守っての安全運転だ。無茶はしないで、余裕をもって運転してほしい。

近藤暁史

最終更新:1/11(土) 23:02
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