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今のままでOK? 愛犬の「健康寿命」をのばすための食事習慣

1/11(土) 8:30配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

食事は健康な体づくりの基本。肥満がさまざまな病気の原因となる一方で、シニア犬は食が細り低栄養になってしまう場合も……。適切な栄養は健康長寿の第一歩です。そこで今回は、愛犬の健康寿命をのばすための「食事習慣」についてご紹介します。

フード量は体重を見ながら調整

肥満・やせすぎにさせないために、フードはパッケージに記載されている適正量を確かめ、計量カップできちんと量って与えましょう。1週間に1回は愛犬の体重を量り、体重が増減するようであれば、フードを数粒単位で減らしたり増やしたりして調整してください。0.5kg以上の体重増減は要注意です。

年齢・体質に合わせてフードを替える

シニアに近づくと、基礎代謝や運動量が変わってくるため、それまでのフードでは高カロリーだったり、逆に低カロリーだったりすることがあります。もし愛犬が太ってきた/やせてきたと感じるようであれば、フードの替え時期かもしれません。低栄養・栄養過多にさせないためにも、一度かかりつけの動物病院に相談してみましょう。

肉・魚などたんぱく質をトッピング

肉や魚などの動物性たんぱく質は、シニア犬の筋力アップだけでなく、成犬期から摂取しておくことで、一生を通じての筋肉維持につながります。馬肉、鹿肉がオススメですが、鶏肉や豚肉、魚でもOK。1日の摂取量の目安は体重5kgあたり30gです。1日の摂取カロリーが変わらないように、トッピングしたぶんフードの量を減らしましょう。

※療法食を与えている犬の場合は、かかりつけの獣医さんに相談してください。

充分に水を飲ませてオシッコを増やす

愛犬の飲水量も知っておきましょう。目安は1日に体重1kgあたり40~60mlです。飲水量が少ないと、そのぶんオシッコの量が減り、オシッコが濃くなって尿石症などの泌尿器系の病気にかかりやすくなってしまいます。水を飲みたがらない犬には、ゴハンに水分を含む肉汁などを加える工夫をしましょう。健康寿命をのばすためには、日ごろからの適切な食事習慣が大切です。今一度、食事のお世話を再確認して、愛犬の健康をサポートしていきましょう!

参考/「いぬのきもち」2015年12月号『健康寿命をのばす新習慣30 今すぐ取り入れたい愛犬の心と体のケア』(監修:キュティア老犬クリニック院長 佐々木彩子先生)
文/terasato

いぬのきもちWeb編集室

最終更新:1/11(土) 8:30
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