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イギリス「高位」王族ではないウィリアム王子とヘンリー王子のいとこ王女姉妹 彼女たちの収入源を徹底解説!

1/12(日) 22:22配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ヘンリー王子とメーガン妃は1月8日、ロイヤルファミリー“高位“の立場から退位すると発表した。インスタグラムの公式アカウントSussex Royalで発表された声明で、「働いて経済的に自立する」計画だと説明。

【写真】ロイヤルファミリーが従わなくてはならない衝撃的なルール30

しかし夫妻が「私たち一般人のような仕事に就く」ということを意味しているのかどうか、疑問に思っているロイヤルファンも多いはず。ロイヤルファミリーが宮殿の外で仕事をするというのは、実は前代未聞のことではない。

例えば、ヘンリー王子のいとこにあたるベアトリス王女&ユージェニー王女姉妹は、英国王室に生まれた生粋のプリンセスでありながら、エリザベス女王の公務や宮殿の維持管理をまかなうための政府支出である「ソヴリン・グラント(Sovereign Grant: 王室助成金)」からは収入を得ていない(ヘンリー王子は現在ソヴリン・グラントから収入を得ているが、非常勤メンバーになると受け取れなくなる)。では、2人の王女は王室の行事に参加していない時間をどのように過ごしているのだろうか?

ベアトリス王女の場合

アンドルー王子と元妻サラ・ファーガソンとの間に生まれた子供たちは、ケンブリッジ公爵夫妻のようにフルタイムで公務をこなす「ワーキング・ロイヤル」ではない。そのため、ベアトリス王女はロイヤル・アスコット(イギリス王室が主催する競馬レース)やトゥルーピング・ザ・カラー(女王の誕生日を祝福するパレード)などの行事には参加するものの、昨年に507回もの公務を遂行した未来の国王チャールズ皇太子に匹敵するような義務や目的を持つ必要はない。この差は、彼女が2011年の時点でフルタイムのセキュリティを受けていないことも意味している。

金融やコンサルの会社に勤務

その代わりに、王女はゴールドスミス・カレッジで取得した歴史学の文学士号をいかし、金融やコンサルティングの仕事に就いている。最近では、ベンチャーキャピタルのサンドブリッジ(Sandbridge)やソフトウェア会社のアフィニティ(Afiniti)に勤務し、現在はパートナーシップ&ストラテジー部門のヴァイス・プレジデントを務めている。

アフィニティのウェブサイトによると、ベアトリス王女の担当は「戦略的なアフィニティのパートナーシップと、独自のイニシアチブやクライアントの開発を通じて、会社の成長をマネージメント」することだそう。ヨーク公のウェブサイトには、シンプルに「フルタイムで就業している」と書かれている。

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最終更新:1/12(日) 22:22
ハーパーズ バザー・オンライン

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