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949万円の過激なルノーを購入する30人のオウナーとは!? メガーヌ ルノースポール トロフィーR 登場!

1/13(月) 19:40配信

GQ JAPAN

“カスタムカーの祭典”といわれる「東京オートサロン2020」が幕張メッセ(千葉県)で開幕した。リポートの第18弾はルノーのホットハッチ「メガーヌ ルノースポール」を、よりレーシーに仕立てた「トロフィーR」に注目!

【写真を見る】ベースモデルより約500万円も高価な理由とは?

51台限定のスペシャルモデル

ルノーが“ニュルブルクリンクで量産FF車最速の記録を打ち立てた”とうたう「メガーヌ ルノースポール トロフィーR」が、東京オートサロン2020の会場で発表された。

「エンジンパワーに頼らず、サーキットのラップタイム短縮を目指した」とルノージャポンが説明する、この世界最速FF車のこだわりは徹底した軽量化にある。

ボンネットやリアディフューザーにカーボン素材を使用し、軽量化のためリアシートおよびリアワイパーは取り外された。リアドアとリアウィンドウには薄板ガラスを使う。

もとになるメガーヌ ルノースポール トロフィーに搭載される「4コントロール(4輪操舵システム)」も搭載されない。軽量化のため、あらゆる機構、装備が省略されているのだ。その結果、車両重量はメガーヌ R.S.トロフィーよりじつに130kg軽い、1320kg(カーボンホイール装着時)となっている。

シャシーには専用チューニングが施された。トルセン式のリミテッドスリップディファレンシャルギアも採用されている。

エンジンは“ルノースポール史上もっともパワフル”とうたう1798cc直列4気筒ガソリンターボ。最高出力221kW(300ps)、最大トルク400Nmを発揮する。

トランスミッションは軽量化のため、6段マニュアルのみ。スロットルレスポンス向上のためターボチャージャーにはF1マシンで使われるセレミック製のボールベアリングが採用される。これにより摩擦がスチール製の3分の1にまで低減されたという。

「メガーヌ ルノースポール トロフィーRで速く走るには腕が必要です。たとえば、オーバーステアが出ても対処できるスキルがないと、ギリギリまでは楽しめないと思います」

プレスカンファレンスにはレーシングドライバーの谷口信輝氏が登場。鈴鹿サーキットや筑波サーキットでのドライブ経験から、こう評した。

価格は、689万円。世界限定470台のうち、日本には47台が割り当てられる。さらに、軽量カーボン製ロードホイールや、カーボンセラミックフロントブレーキなどがおごられた「カーボンセラミックパック」付きのモデルは世界限定30台のうち4台が日本で販売される。価格はなんと949万円!

予約は1月10日からスタート。限定47台のメガーヌ ルノースポール トロフィーRは先着順、カーボンセラミックパック付きモデルは抽選になる。申し込み期限は1月19日、23時59分まで。

最終更新:1/13(月) 19:40
GQ JAPAN

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