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話を聞かない・全否定・手伝わない、“イラつかせ夫”を使える夫に育てる5つの方法

1/13(月) 16:00配信

週刊女性PRIME

 思いやりがない、偉そうなくせに役立たず……。そんな夫にイラついて無駄なストレスをためるより、男性脳を理解して接すれば、気がきく夫に育てることができるんです! 脳科学者の黒川伊保子さん直伝の「トリセツ」で、ダメ夫を更生させちゃいましょ♪

【写真】夫のイラつく言動にはこんなしつけを! 漫画で分かりやすく解説

周りが目に入らないのは男性脳の特徴

「男女の脳はそもそもギクシャクするようにつくられています」と言うのは、AI研究者でベストセラー『妻のトリセツ』の著者・黒川さん。例えば、トイレに行くとき。

 妻は、途中で子どもが脱ぎ散らかした靴下をひろい、テーブルの汚れたコップをキッチンに戻し、トイレをすましたら、台ふきんを持ってテーブルをふく……とマルチタスクで動くことができます。片や男性は、一直線にトイレに行って戻ってくるだけ。

「男性は目標を定めたら周りのあれこれが目に入らないようになります。女性からすると、これが家事意識ゼロと見えてイラッとする。でも、これは狩りをしながら進化してきた男性脳の特性。“夫は気がきかない”は濡れ衣です」

 さらにギクシャクする要因としては、“免疫の型や外界に対する感性”が真逆であること。

「女性はよりよい遺伝子を残すために、自分とは違ったタイプの男性を選びがちです。寒がりなら暑がりの人、のんびり屋ならせっかちな人……というように。あらゆることが真逆なため、何から何まで腹が立つと思ってしまうんです」

 夫のひどい言い方や会話が成り立たないなどは、全部、理由があってのこと。夫の性格の悪さでもなく、愛情の欠如によるものではないのです。それがわかれば、案外、夫のコントロールは簡単に。日々のイライラがグンと減って、果ては使える夫へと変身させることができるのです。

 次のページでは、イラつかせ夫を5つのケースにわけ、それぞれ腹がたつポイントと上手な育て方を解説します!

男性脳は狩りの時代から止まっている?

1.妻の話を何でも頭から否定する

「子どもの成績がイマイチでね……」とか「今日はスーパーでね……」とか、相談しようと話しているのに頭ごなしに否定されて、話す気がうせることってありますよね。

 このすぐに否定するのも、男性脳の“ゴール思考・問題解決型”による働き。男性は、いち早く問題を解決するために、目の前の人の悪い点を指摘するのが効率的と考えます。でもそれは女性にとっては、単に否定されたと感じがち。

 また女性脳は“プロセス・共感型”といって、共感してもらうことでストレスを軽減させています。「わかるわかる、大変だったね」と共感してもらうことで、会話が通じたと感じやすいのです。

→「共感する会話」を夫に教えましょう

 黒川さんは、「私が何か言ったら、意見や分析はいらないから、『わかるよその気持ち』とまず言ってね」と夫に伝えて、共感する会話を教えたそう。明確に「共感してほしい」と伝えなければ、夫の脳はいつまでたっても、妻を思うがゆえに弱点をついて、問題を解決しようとし続けてしまうからです。

 特に子育て世代は要注意。共感型である妻は、子育てでストレスがかかると一層、パートナーである夫への共感を求めます。

 けれども夫はわかってくれず、夫婦関係がこじれてしまいがち。妻はうらみを抱えたまま過ごす……ということになるからです。

2.話を聞いていないし、頼んだこともやってくれない!

 妻が話しかけているのに、夫は「ふーん」「そー」と上の空……。これは妻の話し声が、自分へ向けられた言葉として認識できていない状態。まるでモスキート音のように「ほぇほぇぴ~」聞こえているはずです。

 その昔、何万年と狩りをして生きてきた男性という生き物は、寡黙であることで身を守ってきました。風の音や、獣の足音を聞き逃さないようにするためです。たとえリビングでテレビを見ていても、寡黙でいることで、外に意識を向けて妻を守っている、ともいえるのです。

→3秒ルールで意識を向けさせる

 男性は目的がわからない話だと、音声認識のスイッチを切ってしまいがち。おすすめの対策は「目的から言う、数字を言う」です。

 例えば「子どもの習い事について相談があるの。ポイントは3つ」というように。これで集中力はグンと高まるはず。さらに男性は、スマホやテレビに夢中になっているときも音声認識スイッチはオフ。いきなり本題に入ると聞き取れません。

「はあ?」と返されてムカッとする前に、“3秒ルール”を。まず、夫の目に入るところで声をかけ、名前を呼びます。そして2~3秒待ってから、本題に入ると夫も聞く態勢が整います。カレンダー、メールなどに書いて視覚化するのも手。

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最終更新:1/13(月) 16:00
週刊女性PRIME

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