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[野球食]体づくりにはミネラルを忘れずに! アップルチーズケーキ

1/14(火) 8:21配信

ベースボール・マガジン社WEB

監修/海老久美子(管理栄養士、公認スポーツ栄養士)

◎補食

<材 料>(球児4人前)
・ホットケーキミックス……150g
・牛乳……100cc
・卵……1個
・りんご……中1個
・クリームチーズ……80g
・レーズン……40g
・素煎りアーモンド……50g
・レモン汁……大さじ2
・ラム酒……適量

<作り方> 約40分
1)アーモンドは適度に砕き、レーズンはラム酒に漬けておく。りんごとクリームチーズは小さなサイコロ型に切る。
2)ホットケーキミックスに、卵、牛乳を入れ混ぜ、(1)とレモン汁を加え、ざっくり混ぜる。
3)炊飯器の釜に(2)を入れ、炊飯モードで加熱する。

<Point!>
! 卵がない場合は、牛乳を50cc多めにすればOK。
! 加熱が足りないときには、もう一度炊飯モードに。

<栄養量>(球児1人分 ※1/4個分)
エネルギー  414kcal
タンパク質  9.9g
脂質     17.3g
糖質     58.9g
カルシウム  125.4mg
マグネシウム 51.6mg
鉄      1.1mg
ビタミンA  85.3μg
ビタミンD  0.39μg
ビタミンB1  0.12mg
ビタミンB2  20.25mg
ビタミンC  14mg
食物繊維   4.1g

<Pickup栄養素>
マグネシウム
ナッツやドライフルーツに多く含まれるマグネシウムは、カルシウムとともに球児の骨や歯を強化する。カルシウムとマグネシウムのバランスは2対1が理想とされている。

炊飯器で簡単に作れる補食

 今回は、練習が再開し体づくりのトレーニングも本格化したいま、ぜひ取りたい補食のメニューを紹介しよう。

 使う器具は炊飯器。材料をすべて炊飯器に投入し、スイッチを入れるだけで出来上がるので、選手自身で作ってみるのもいいだろう。

 ホットケーキミックスに、いまが旬で食物繊維の多いりんご、カルシウムとタンパク質が豊富なチーズ、ミネラル源のレーズンとアーモンドを加える。栄養価がアップするだけでなく、歯応えのある食感を楽しめる。

 体づくりというとタンパク質に注目しがちだが、ミネラルも忘れてはいけない。
 骨の強化になるのはもちろん、体の組織を健全に保つためにもその力が必要。ケガや風邪の予防にもつながる。

 レーズンなどのドライフルーツ、アーモンドをはじめとするナッツは、ミネラルの宝庫。
 お菓子を食べる代わりに、ドライフルーツやナッツを少しでも食べることをおすすめする。ミネラルのような微量栄養素は、チマチマでも欠かさず摂ることが大切だ。

《PROFILE》
海老久美子(えび・くみこ)
立命館大スポーツ健康科学部副学部長。管理栄養士、公認スポーツ栄養士、博士(栄養学)。全日本野球協会医科学部会委員。JOC強化スタッフ。ジュニアからトップまで、各種目のアスリートへの実践的な栄養教育・サポートを実施。著書に『野球食』『野球食Jr.』『野球食のレシピ 』『女子部活食』(小社刊)などがある。

文責◎ベースボール・クリニック

ベースボール・クリニック編集部

最終更新:1/14(火) 8:21
ベースボール・マガジン社WEB

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