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エリザベス女王が愛する孫、ヘンリー王子夫妻に関する公式声明を発表 それが意味することは…

1/14(火) 19:22配信

ハーパーズ バザー・オンライン

メディアの注目が集まるなか、1月13日(現地時間)にロイヤルファミリーで異例の「家族会議」が行われた。ヘンリー王子とメーガン妃の今後について話し合うために行われたこの緊急会議には、王子のほか父のチャールズ皇太子、兄のウィリアム王子が出席。カナダに滞在中のメーガン妃は、電話で参加したと報じられている。

【写真】メーガン妃の味方を宣言した各界のセレブリティたち

ノーフォーク州にある女王の私邸サンドリンガム・ハウスで行われたこの“サミット”の結果は、長い将来にわたって英国とその君主制、王室一家に影響を及ぼすものになりそうだ。

ヘンリー王子夫妻の経済的な問題、護衛の問題など、王室が検討すべき重大な問題はいくつもある。それらをどのように解決していくのかについて、まだ明確な答えは出されていない。

エリザベス女王は会議の後、非常に個人的で、心が痛むとさえ言えそうな声明を発表。そのなかで、「王室一家はヘンリー王子とメーガン妃の決断を支持する」こと、「夫妻の希望の実現は、非常に複雑な問題である」ことを明らかにした。

女王の声明はまた、その他のロイヤルメンバーがヘンリー王子夫妻に「フルタイムで公務にあたる王室メンバーでいてほしいと望んでいた」ことも明確にした。これは、最も意外なことだったとの見方もありそうだ。

もう一つこの声明について注目すべき点は、女王がヘンリー王子夫妻を「サセックス公爵夫妻」ではなく「ヘンリーとメーガン」と呼んでいること。ファーストネームを使ったことは、この声明が主に、祖母としての女王が家族の今後の幸福を願って書いたものだということを表している。

女王は、最終的にはヘンリー王子夫妻が女王の「大切な家族の一員であり続けると同時に、(独立した)家族としてより自立した生活を送ることを支援したい」としている。

そのほか女王は、「ヘンリーとメーガンは彼らの新たな生活において、公費には依存しないことを明らかにしています」とも述べている。夫妻は新たに開設した公式ウエブサイトですでに、この問題や、これから担っていきたいと考える役割などについて詳しく説明している。

たとえば夫妻は、今後はいわゆる「王室記者制度(ロイヤル・ロータ)」とは関わりを持たず、メディアと新たな関係を築いていくことも可能になると考えているよう。ただ、英国を代表する立場での活動を国外で行っていくなかで、それが実現可能なことかどうかはわからない。

いずれにしても明らかなことは、ヘンリー王子夫妻が今後英王室と距離を置くということ。夫妻がどれだけの時間を国内で費やすことになるのかは不明だが、自分たちで決めた道を進んでいくことは確か。もはや、夫妻を止められるものは何もないと言えそうだ。

From TOWN&COUNTRY

最終更新:1/14(火) 22:34
ハーパーズ バザー・オンライン

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