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投資信託の「リスクの数値」を自分で調べて比較・検討する方法

1/14(火) 8:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

リスクを「比較的簡単」に調べる方法

ところで、リスクを把握しようにも、そもそも投資信託のリスクの数値自体が入手しにくいものです。最近では販売会社のウェブサイトなどにリスク(標準偏差)実績を表示するようになりましたが、私は個人的にモーニングスター社の投信情報サイトが使いやすいと思います。

そこでは各投信のリスク値が過去1年、3年、5年、10年単位で表示されています。リスク値を参考にするには、過去5年か10年を見るのがいいでしょう。5年までの運用実績のない投資信託では3年か1年のリスク値を使わざるを得ませんが、基本は長めのリスク値を参考にすることを推奨します。

投資信託ごとのリスク値の比較は同じ年数で行い、決して3年と5年など、異なった年数で比較しないようにしてください。そこでご自身が保有している全ての投資信託のリスク値を一度比較してみると、いろいろと分かってくると思います。リスク値が20%を超えているものが多ければ、自分は相当リスクを取っていると考えてください。

萩野 琢英

ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長

萩野 琢英

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最終更新:1/14(火) 8:00
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