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今すぐやめたい。「敏感すぎる人(HSP)」に不適切な5つのトレーニング法

1/15(水) 6:31配信

ライフハッカー[日本版]

ボイストレーナー、メンタルトレーナーである『繊細すぎる人のための 自分を守る声の出し方』(司 拓也 著、朝日新聞出版)の著者は、HSP(Highly Sensitive Person)と呼ばれるタイプの人々に注目しているのだとか。

HSPとは、生まれつき感受性が強く、何事に対しても敏感にとらえがちな人々のことです。

(中略) HSPの人は、内向的で控えめ。普通の人よりも傷つきやすく、自己評価が低い傾向があるそうです。 そして、じっくり深く物事を考えるので、一見すると「不器用」に見えることも多いのです。(「はじめに」より)

敏感だからこそ、他人のちょっとしたひとことに傷つきやすく、繊細であるがゆえに自己評価が低くなってしまうということ。

しかし、仮に人前で話すことに緊張感や苦手意識を持ち続けていたとしても、声や話し方で上手に隠すことができれば大丈夫。

そう考えた末に著者がつくりあげたのが、「ポーカーボイス」と、それを最大限に生かすための「ポーカートーク」「ポーカーメンタル」。

上につく「ポーカー」とは「ポーカーフェイス」のポーカーで、著者の造語だそうです。

「ポーカーボイス」を使えば、人前で話をするときに、ドキドキしていることを悟られにくくなる。その結果、「自信がありそうな人だな」「落ち着いている人だな」と周囲から思われるようになります。(「はじめに」より)

しかし本題に入る前に、まずは「避けたいアプローチ」を気にしておきたいところ。

そこできょうは第2章「当たり前に使われているあのアプローチは、繊細な人には逆効果!」のなかから、「やめるべき5つのトレーニング」をご紹介したいと思います。

著者は、過去20年におよぶメンタルトレーナー歴のなかで、HSPの方々の苦しさを取り除くためには不適切なトレーニング法を数多く見てきたというのです。

×大きな声をとにかく出し続ける練習法

大きな声を無理やり出し、身体をたくさん動かし、ハイテンションにして心を強くさせるというようなトレーニング法があります。

体育会系の風土がある企業などでは、いまでも行われているものです。

一時的には気分がよくなるため、たしかにその場では大きな声が出せるようになるでしょう。しかし短期的にテンションがアップするだけなので、長続きはしないそうです。

一晩寝ると、もとの自分に逆戻りしてしまうというのです。(59ページより)

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最終更新:1/15(水) 10:31
ライフハッカー[日本版]

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