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0歳時の記憶持つ男性、夜泣きの理由や嫌だったことを明かす

1/15(水) 7:00配信

NEWS ポストセブン

 昨年末、「0才児の頃の記憶を持っている」という兄妹のエピソードが、全国の母親の間で大きな話題に。当人に話を聞いたところ、思いがけない子供の“本音”が判明した!

 深夜、外出先、食事中、突然泣き出し、なかなか泣きやまない赤ちゃんに苦労した思い出が子育て経験者なら誰にでもあるだろう。

 漫画家の箱ミネコさんも、息子が乳幼児だった頃の子育ては、わからないことの連続だった。ある日のこと、1才8か月年上の兄に息子の夜泣きについて相談してみた。すると兄は、「おれが覚えている限りでは…」と、自身が0才児の時に「嫌だったこと」や「やってほしかったこと」を次々と語り出し、妹の箱さんにアドバイスを始めた。

 半信半疑ながら、箱さんが兄の言う通りに実践すると、本当に息子が泣きやんだのだ。そんな不思議な体験談を箱さんがSNSで発信すると、「ぜひ、育児本にまとめてほしい!」と大反響を呼んだ。

「こんなに反響をいただけるとは思わず、驚いています。兄は子供の頃から本当に記憶力がよく、一方で、デリケートすぎる一面もあり、親にとっては“育てにくい子供”だったそうです。私は兄のような記憶力はありませんが、親には“あなたは育てやすかった”といつも感謝されました(笑い)」(箱さん)

 箱さんの兄の宮崎淳さん(54才)は、大学の講師も務める映像作家だ。幼い頃からその能力はずば抜けていたようで、幼少期の記憶は「映像」として記憶に残っているという。

 宮崎さんの最も古い記憶は、生後6か月頃の真冬に、人々が集まる中、もくもくと白い湯気が立ち上る映像だ。母親に抱っこされているため、その視点は高く見下ろすような形だという。

「あれは何をしていたのだろうと、長年、不思議でした。誰に尋ねても“覚えていない”と言われ、判明したのはぼくが大学生の頃。友人のアパートの蛇口が寒さで凍ったので、お湯をかけてとかしたんです。その湯気を見て合点がいきました。親にもう一度確認してみると、“ああ、そういえばアパートの共同水道の蛇口が凍ったことがあった”と懐かしそうに思い出していました」(宮崎さん)

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最終更新:1/15(水) 8:19
NEWS ポストセブン

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