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Jリーグ、移籍まとめ(1)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人

1/15(水) 7:11配信

フットボールチャンネル

 2019シーズンのJリーグは全日程が終了している。現在は2020シーズンに向け、各クラブが新戦力の補強に力を注いでいるところだ。象徴と呼ばれた選手が新天地を求めるなど、移籍市場は活況を呈している。フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちを紹介していく。まずはこの5人(随時、追加紹介していく)。

J1最多得点者がJ2参戦へ

FW:大久保嘉人(おおくぼ・よしと)
生年月日:1982年6月9日(37歳)
昨季リーグ戦成績:20試合出場/1得点1アシスト
移籍先:ジュビロ磐田→東京ヴェルディ

 日本屈指のストライカーだ。セレッソ大阪でプロデビューを果たした元日本代表FWの大久保嘉人は、その後にヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京と様々なクラブでエースとして活躍し、チームに多くの得点をもたらしてきた存在である。2018シーズン途中より在籍しているジュビロ磐田では、新天地1年目ながら17試合の出場で3得点を記録。チームのJ1残留に貢献している。

 ただ、昨季はなかなか出場時間を伸ばすことができず、最終的にリーグ戦での出場は20試合に留まっている。得点数もわずか「1」と、FWとしての役割を果たすことができなかった。チームも最下位でJ2へ降格。苦しいシーズンとなった。

 そんな大久保は昨年12月に契約満了により磐田を退団。同選手の動向には注目が集まっていたが、今月8日、J2の東京ヴェルディが同選手を獲得することを発表している。大久保はクラブ公式サイトで「小さい頃、誰もが憧れたヴェルディは、憎らしいほど強くて、サッカー少年だった自分の心をいつもワクワクさせてくれました」とコメント。J1最多得点記録を持つ男は、東京Vを悲願のJ1昇格に導くことはできるか。

東京五輪世代のレフティー

DF:杉岡大暉(すぎおか・だいき)
生年月日:1998年9月8日(21歳)
昨季リーグ戦成績:28試合出場/2得点3アシスト
移籍先:湘南ベルマーレ→鹿島アントラーズ

 名門・市立船橋高校卒業後、湘南ベルマーレに加入した杉岡大暉はプロ1年目ながら瞬く間にレギュラーの座を掴んだ。2017シーズンは最終的にリーグ戦37試合に出場し、3得点2アシストを記録。翌2018シーズンはリーグ戦での活躍はもちろん、YBCルヴァンカップ決勝で強烈なミドルシュートを叩き込むなど、クラブにタイトルをもたらした。そして、2019シーズンも変わらず主力してプレー。怪我による影響で離脱を余儀なくされる期間もあったが、チームのJ1残留に大きく貢献している。

 年代別代表でも活躍を見せており、昨年にはコパ・アメリカ2019に挑む日本代表メンバー入りも果たしている。同大会でチームはグループリーグ敗退に終わったが、杉岡は全3試合に出場するなど大きく躍動。日本代表不動の存在であるDF長友佑都の後継者として、今後の更なる成長が期待されている。

 そんな杉岡は、2020シーズンより鹿島アントラーズでプレーすることが決まった。東京五輪世代の一人である同選手はクラブ公式サイトで「全てのタイトルを獲るためにきました」と力強いコメントを残している。日本の未来を担うであろう若武者が、常勝軍団でどのようなパフォーマンスを見せるのか。大いに注目である。

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最終更新:1/15(水) 7:11
フットボールチャンネル

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