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「文武両道」の歴史人物といえば? ランキング

1/15(水) 12:03配信

PHP Online 衆知(歴史街道)

結果発表トップテン

読者アンケートで「歴史」をランキング化して楽しもうという、「歴史街道脇本陣」。今回のお題は「『文武両道』の歴史人物といえば?」でした。早速結果を見て生きましょう。

第1位 宮本武蔵 9.7%
第2位 坂本龍馬 9.3%
第3位 勝海舟 5.9%
第4位 上杉謙信 3.8%
第4位 徳川家康 3.8%
第6位 明智光秀、織田信長、細川幽斎 3.2%
第9位 西郷隆盛 2.8%
第10位 武田信玄 2.6%

国内だけでなく、世界史も対象としましたが、やはり馴染みがあるからなのか、ランキングに入ったのは日本史上の人物のみでした。中でも戦国武将が多くランクインしたのは、「武」で活躍する場面が多いからでしょうか……。

1位は「二刀流」のあの人!

第1位は、「二刀流」の剣豪、宮本武蔵! 「剣の腕もさることながら、『五輪書』を記し、絵画も後世に残り、評価されているから」(40代、男性)の意見に、大きく頷く方も多いのではないでしょうか。生涯無敗とされる強さだけでなく、今なお読まれている兵法書『五輪書』や水墨画など、多方面で評価される武蔵。文と武の才を持つという意味でも、まさに「二刀流」ですね。

第2位には、坂本龍馬がランクイン。「文武両道の切れ者」という印象の薄い龍馬ですが、「剣術道場で免許皆伝の腕前に加え、時代や海外文化を理解し、倒幕後の政権構想まで考えたから」(20代、男性)と聞けば、2位という順位にも納得です。

続く第3位は、龍馬の師である勝海舟。神戸海軍操練所の設立や「江戸無血開城」を成し遂げるなど、教育者や政治家としての活躍が目立ちますが、武の面では、直心影流の免許皆伝を受けるほどの実力の持ち主であった点などが挙がりました。

戦国時代の逸材たち

ここからは戦国武将が続きます。「軍配を執った戦いはほとんど負け知らずで、武勇に優れ、文芸を好み、漢詩も高く評価されている」(20代、男性)などの意見が集まった上杉謙信と、天下統一を成して江戸幕府の礎を築いた点が評価された徳川家康が、同率で第4位にランクイン。家康への票では、医学・薬学に造詣が深い点なども挙がりました。

第6位には3人の武将が入りますが、この並びを見て真っ先に浮かんだのは「不穏」という言葉でした(笑)。

まずは、2020年の大河ドラマの主人公である、明智光秀。「公家とも渡り合い、戦でも織田家随一の武勇を誇りました」(30代、女性)など、文の面では幕府・朝廷との交渉役を担った点を挙げた方が多く見られました。

2人目は、軍略に長け、「楽市楽座や、南蛮文化を受け入れた優秀な政治家」(30代、男性)の面もあった、織田信長。

そして3人目は、戦国屈指の文化人・細川幽斎 (藤孝)が入りました。『古今和歌集』の奥義を伝授されるなど、文化人としての功績がよく知られる幽斎ですが、剣豪・塚原卜伝に剣法を学び、弓術は印可を受けるなど、武芸にも秀でた人物でした。また、「関ケ原前哨戦の田辺城籠城戦は有名」(60代、男性)など、1万5000の西軍に対し、500の守備兵で籠城し、約2か月間、西軍を足止めした活躍を挙げる方も。

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最終更新:1/15(水) 12:03
PHP Online 衆知(歴史街道)

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