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井上尚弥戦は「実現しないわけがない」 リゴンドーが対戦確信、ドネアの死闘に刺激

1/15(水) 7:13配信

THE ANSWER

リゴンドーは井上尚弥撃破に自信「彼は卓越したボクサーだが、私もそうだ」

 ボクシングの元WBAスーパー&WBO世界スーパーバンタム級統一王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)は、昨年12月に中止となったリボリオ・ソリス(ベネズエラ)とのWBA世界バンタム級正規王座決定戦が2月8日開催で決定的となっている。一方で、熱望するWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)との一戦について「実現しないわけがない」と豪語。米地元紙「エル・ヌエボ・ヘラルド」が報じている。

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 昨年12月21日に米オンタリオでWBA正規王座決定戦を迎えるはずだったリゴンドー。しかし、対戦相手だったソリスの米国ビザが間に合わず。直前で延期となっていたが、2月8日にペンシルバニア州アレンタウンで行われることが決定的になった。

 年末の試合がよもやの延期となったキューバの実力者は「想像してほしい。我々はこういうことに慣れているんだ。これで悲しんだりはしない。私には色々なことが起こりすぎてきた。しかし、2月8日、これ以上の遅延はないと思う。リング上で相見えることになる。そうなることを祈っている」と語ったという。

 キューバから米国に亡命するなど波乱万丈の人生を送る五輪王者は前を向いていた。シドニー、アテネと五輪を連覇したバンタム級にプロとして乗り込む。ソリス戦の先に見据えるのはモンスターだ。

「ナオヤ・イノウエ戦? 彼は私の階級にいる。118ポンド(バンタム級)だ。彼は卓越したボクサーだが、私もそうだ。リングで全てが決まるだろう。ファイトが実現しないわけがないだろう」

ドネアとの7年ぶり再戦も歓迎「人々に興味があれば」

 バンタム級で2団体統一王者に君臨する井上との一戦を熱望している。2013年4月にスーバーバンタム級王座統一戦で元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)を倒しているリゴンドー。昨年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の名勝負を見た上で、井上相手に善戦したかつての敵に刺激を受けたようだ。

「彼とノニト・ドネアの試合は素晴らしかった。ノニトは十分なダメージを与えてきた。かなりの強打を打ち込んでいたね。ドネアのパフォーマンスに刺激を受けたか? そうだ。我々はどんな相手とも戦う準備ができている。

 オレと戦いヤツは申し出てほしい。オレはもうスタートさせているんだ。ノニトは自分が対戦した時と同じではない。(自分は)数多くの戦いをくぐりぬけてきたが、実力を維持している。ノニトとの再戦? 人々に興味があれば、ファイトを臨むならね」

 WBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)への指名挑戦権を手にしているドネア。リゴンドーは宿敵との7年ぶりの再戦にも意欲を燃やした、かつてのスーパーバンタム級の最強王者。今年、バンタム戦線の主役に躍り出ることになるのだろうか。

THE ANSWER編集部

最終更新:1/15(水) 7:13
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