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吉川愛&萩原みのり、映画の撮影の合間にずっと歌っていた今泉佑唯にツッコミ

1/15(水) 7:36配信

ザテレビジョン

吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯がメインキャストを務める映画「転がるビー玉」が1月31日(金)より東京・ホワイトシネクイントにて先行公開、2月7日(金)より全国順次ロードショー公開。これに先駆けて、1月14日に東京・シネクイントで完成披露舞台あいさつが行われ、メインキャストの3人の他、大野いと、大下ヒロト、神尾楓珠、中島歩、宇賀那健一監督らが登壇した。

【写真を見る】再開発の進む渋谷を舞台に、取り壊しが決まっている古いマンションをシェアして暮らす3人の女の子たちの姿が描かれる

■ 今泉佑唯「何か歌ってないと、口が寂しくなっちゃう」

大規模な再開発まっただ中の渋谷を舞台に、取り壊しが決まっている古いマンションをシェアして、夢に向かって暮らす3人の女の子たちの姿が描かれる本作。

吉川は「本当に共同生活しているような雰囲気で、わちゃわちゃしながら撮影していました。アドリブも多くて、みんな自分の話したいことを話すみたいな感じで、楽しくやってました」と語った。

萩原や今泉の印象を聞かれると「(今泉を指して)一番うるさい子にツッコむのが、みのりちゃん。私は…その中間ですね」と回答。

それに対して、萩原は「大ボケの2人を私がどうにかするっていう感じでした。2人の話が本軸からどんどん離れていくので『そっちじゃなくて、こっちだよー』って導くのが私の仕事でした」と明かした。

今泉は「2人もわちゃわちゃしてたから、私は浮いてなかったです」と言うが、宇賀那監督から「いや、完全に浮いてました(笑)。いつも何か歌ってるんですよ」とツッコミが。それに対して、今泉は「役でも歌ってる役だったので…」と釈明。

そこへ萩原が「オリジナルソングをずっと歌ってるんですよ。幼稚園の教科書に載ってるような歌を延々と歌い続けてる。今日も準備中から『だんご3兄弟』を歌ってました」と裏話を明かし、今泉は「何か歌ってないと、口が寂しくなっちゃうんです」と照れ笑いした。

■ 萩原みのり&大下ヒロトが派手な髪色同士で共演

吉川の元恋人を演じた中島は彼女とのエピソードを聞かれると、考え込んだまま沈黙。吉川に「何かあるでしょ!(笑)」とツッコまれ、監督から「まだ半年前の出来事だよ(笑)。中島さんはめちゃくちゃ悪い役だったんですよ。かなりスレスレの悪い感じがすごく良かったです」とフォローが入った。

中島もその言葉にお礼を言いつつ「ワルな印象の役かも知れないですけど、僕の中では正当性を持って演じてました」と答え「そんな演技で若い女の子に思いきりぶつかれたのが印象的でした」と語った。

また、吉川と同じく人気モデルを演じた大野は「クランクインの日に緊張してたら、佑唯ちゃんがずーっと1時間くらい焼き肉の話をしてて、かわいいなって思いながら聞いてました」とコメント。

監督が「大野さんもかなり悪い役を演じていただきました」と言うと、大野は「彼女もプライドがあるんだろうなと思いながら、演じていました」と役柄について聞かせた。

萩原とのシーンが多かった大下は「僕は金髪の役で、みのりさんがピンク? オレンジ?の髪で、並ぶと派手な2人だなと思って、それだけで面白かったです」と語った。

それに対し、萩原は「お仕事するのは今回が初めてでしたけど、以前から仲が良かったんですよ。最初の共演シーンから結構アドリブが多かったんですけど、それもやりやすかったです。『すごい髪の色してるね』なんて、金髪の人に言われて(笑)、そんなふうに言ってもらえる安心感はありました」と撮影を振り返った。

神尾は今泉の印象を聞かれ「今では共演する機会が多くなりましたけど、この映画のときはまだ2回目で、よそよそしかったです(笑)」と言うと、監督から「(今泉は)ギターを弾くシーンの前で緊張してたんじゃないかな」とフォロー。

「確かにそうでしたね」という今泉は「路上で歌う機会ってなかなかないので、開放的で気持ちよかったです。貴重な体験をさせていただきました」と語った。

■ 映画の撮影を通じて、渋谷が愛着のある町に

再開発の進む渋谷での撮影について、吉川は「渋谷で撮影することがあまりなかったので、うれしいけど、恥ずかしいような感じもあって。最近、渋谷に来ると『ここで、あんなシーンを撮影したな』なんて思い出しながら歩いてます」とコメント。

萩原は「撮影を人に見られている謎の緊張感がありました。上京してきた身としては、渋谷は”お邪魔している”という感覚があって。最近は帰ってきたというか、みんなといた場所だっていう愛着が湧くようになりました」と語った。

続いて、お互いの印象で変わったことを尋ねられると、吉川は「ずーみん(今泉)はおとなしい子だと思っていたら、ずっと歌ってて、印象と違ってたなって一瞬で分かりました。みのりちゃんもあまり話してくれない人かと思ったら、そんなクールな感じじゃなく、かわいいところがたくさんありました」と回答。

萩原は「ずーみんは不思議な子から変な子になりました(笑)。底なしに明るくて、一家に1台置きたいくらい。でも、オフのスイッチはつけさせてほしい(笑)。元気をもらえるけど、今はいいっていうときもあるので。愛ちゃんは最初年上だと思っていたんですけど、実際には一番年下で、意外と無邪気で子どもっぽい一面もあって、この2人を見ているだけで楽しかったです。笑い疲れてました」と語った。

今泉は「みのりちゃんはクールなのか、人見知りなのか分からなくて、第一印象が怖かったんですよ。でも、撮影を重ねていくにつれて、目を合わせてくれるようになって。アドリブのシーンも多かったので、わちゃわちゃしてくれるのがうれしくて、ちゃんと笑ってくれる人なんだって思いました」と笑顔。

それに対して、萩原は「目を合わせなかったというより、見ていいのかどうか分からなかった(笑)。ずっと歌ってるから、それを見て笑っていいのかどうか。途中からイジっていいことに気付きました」と明かした。

監督は「完全にアドリブのシーンを4シーンくらい用意してました。35歳のおっさんの僕が書いた脚本では出せない瑞々しさを出したいなと思って。それぞれが押し引きを考えて、いいシーンにしてくれました」と3人の演技を称賛した。

最後にフォトセッションが行われたが、取材陣に続いて観客の撮影も許可され、登壇者たちはおびただしいフラッシュを浴びつつ、舞台あいさつを終えた。(ザテレビジョン・取材・文=青木孝司)

最終更新:1/15(水) 7:36
ザテレビジョン

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