ここから本文です

時期、日柄、会場装飾、演出、ウェディングプランナーに聞く結婚式の最新トレンドとアドバイス

1/16(木) 7:21配信

@DIME

人生の一大イベントである結婚式。その開始時期や装飾、演出には、どんな最新トレンドがあるのだろうか。

そこで今回、婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ所属のウェディングプランナー440名を対象にしたアンケート調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

ウェディングプランナーが選ぶ結婚式の実施時期
ブライダルシーズンとして知られる秋は絶大な支持があった一方で、春を押さえ、一般的には避けられることの多い冬が2位に。

気温の低い時期だが、「晴天率が高い」「花の種類が豊富」という理由で選ばれた。

また、「冬は、クリスマス・新年・バレンタイン等イベントが沢山あり、結婚式の演出や装飾に取り入れやすい」という意見も多くあった。

天気の心配が少なく、ブーケや会場装飾を一層華やかな花々で盛り上げることのできるウインターウェディングは、プロならではのアイデアかもしれない。



■番外編:結婚式の日柄は気にする?
「日柄は気にしない」と回答したウェディングプランナーが約8割という結果になった。一方、「日柄を気にする」と回答した人の約6割が「親族が気にするため」という理由だった。最近は日柄を気にしない人が多いようだが、どちらにも共通しているのは「ゲスト目線」のようだ。



<日柄は気にする>
・親族が気にするから
・日柄においても妥協はしたくない

<日柄は気にしない>
・日柄よりもゲストが来やすい時間や時期を優先する
・毎年変わっていくものなので、気にしない

ウェディングプランナーがこだわりたい装飾箇所ランキング
■1位:メインテーブル



■2位:フォトブース



■3位:ペーパーアイテム(招待状、席札等)



1位のメインテーブルは、最も写真に写る箇所だからこそ、こだわりたいと思うプランナーが多くいた。2位のフォトブースとほぼ同率だったのが3位のペーパーアイテムだ。特に、事前に発送する招待状は、ゲストに結婚式の期待値を上げてもらえるよう、コンセプトに合ったオリジナルの招待状を作成したいという人が多数。



FC統括部エリアマネージャー
樋口 泉

多くのお客様を担当しているプランナーも、いざ主役になるとやりたいことが盛りだくさんです。だからこそ、お二人の雰囲気や価値観を言語化した「コンセプト」を決め、チーム全体に確り共有するようにしています。

「ここは絶対に押さえる!」注力お勧めポイント
■1位:料理



■2位:記録(映像・写真)



■3位:衣装



おもてなしに直結する料理が1位だったが、2位の記録は、多くのご新郎ご新婦を担当しているウェディングプランナーだからこその理由でランクイン。「どれだけ素敵な結婚式を挙げても記憶は一瞬で消えてしまう。

唯一残せるのが記録だからこそ、妥協したくない」「私たちの知らないところでゲストがどのような表情やコメントをしてくれていたのか写真や映像を見て知った時、改めて結婚式を挙げてよかったと思ったから」という理由が多数あった。

納得のいく記録が残せるよう、最近では「カメラマン指名」をし、事前にカメラマンと打合せをすることも人気だ。

<その他>
■結婚式を挙げる意味をお二人で考えること
準備を始める前にお二人で挙げる意味を考えることはとても大切。
「なんとなく」で結婚式を挙げないように!

■想いを言葉で伝える時間
結婚式でしか伝えられない言葉があるからこそ、結婚式後に後悔しないようその時間は必ず入れて欲しい!

■ウェディングプランナー
プランナー次第で結婚式が変わるから後悔ない結婚式を創るためには、プランナーとの相性は大切!

T&Gプランナー卒婿&卒花の結婚式事情
実際に結婚式を挙げたT&Gウェディングプランナーたちに、結婚式の内容について尋ねる調査が行われた。

■手紙事情
Q.親御様に向けて手紙を読んだか。



Q.どのシーンで読んだか。



想いを伝えることの大切さを理解しているからこそ、手紙朗読を行ったプランナーが大多数。どのシーンで読んだか尋ねる調査が行われたところ、披露宴の最後に読むことが定番ではあるが、「挙式前」に読むと回答したプランナーが2割以上いることがわかった。



アーフェリーク迎賓館(熊本)
ウェディングプランナー
森山 夏樹

ゲストの前で手紙を読むことに抵抗がありましたが、プランナーから「挙式前に家族だけの時間を創り、想いを伝えてはどうか」という提案をもらいました。

お互いに緊張している時間帯ではありましたが、挙式前に家族だけの時間をとり、自分の気持ちを伝えたことで、その後の挙式や披露宴がより感動的なものとなりました。

T&Gウェディングプランナーの結婚式実例
■CASE1:小学校で行われた結婚式
ウェディングプランナーならではの“型にはまらないウェディング”は小学校での結婚式。校庭を使用し、挙式・披露宴が行われた。ゲスト約100名で行ったロールケーキ作りは一体感が生まれた瞬間だった。



小学校の教室で撮影



ゲスト全員で作ったロールケーキ

■CASE2:Tシャツの招待状
招待状として発送したのは、結婚式当日にゲストが着用するお揃いのオリジナルTシャツ。受け取ったゲストの結婚式への期待値は、上がること間違いなし。オリジナリティ溢れるプランナーならではのアイデアだ。



招待状として届いたのはこのBOX



開けてみるとTシャツが!

■CASE3:華やかな花いっぱいのウインターウェディング

時期は冬本番の2月。ご新婦の名前に“花”がつくことから、沢山の花に囲まれた華やかな結婚式を創り上げた。

挙式では、この時期だからこそ使うことができる春の装花を使ってブーケブートニアの儀式を。ゲストも花に触れることで、一体感が生まれた。冬だからこそ叶った、見た目も香りも贅沢な結婚式だ。



会場の随所に色鮮やかな装飾



挙式で行われたブーケブートニア

■CASE4:メイン装飾とコンセプトの紐づけ
ウェディングテーマは「New Fam」。結婚式という日を迎え、新しい家族が誕生し、これまでずっとお二人を支えてくれたゲストに沢山の感謝を伝えたいという気持ちが表現された。メインテーブルにはテーマ「New Fam」を記したシンボリックなボードを。家族4人の雰囲気を表現した色鮮やかな会場装飾となった。



メインテーブルには結婚式のテーマを



家族4人だけの大切な時間

<調査方法インターネット>
調査調査対象T&Gウェディングプランナー 440名
調査期間2019年10月16日(水)~2019年11月1日(金)

出典元:株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ

構成/こじへい

@DIME

最終更新:1/16(木) 7:21
@DIME

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ