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ナイフや刃物について勉強しよう(2)~ずっと2000円のナイフを使っていた新米猟師女子が、カスタムナイフを使ってみたら―!?~

1/16(木) 20:00配信

BEST TIMES

【ナイフについて勉強しよう! 古き良き、長年のパートナー】

 皆さんこんにちは! 茨城県でヨガのインストラクターの傍ら、新米猟師をしているNozomiです! さて前回は、去年の振り返りと今年一年の抱負について、この場を借りて述べさせて頂きました。

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 さぁ、新たな1年の幕開けです。気持ちを引き締めて頑張っていきます。今回は、ナイフの歴史などの勉強もしながら、私が今実際に使っているカスタムナイフについてお伝えさせて頂こうと思います。猟師1年目の私は、とにかく経費を抑えて、約2,000円のナイフを使っていました。何もかもまったく初めての挑戦だったので、“値段”以外にこだわるところが特になかったんですよね……。2年目は1年目のようにはいきません。1年目の失敗を活かし、私なりのこだわりも出てきました。どんなことに失敗したのか、激安ナイフは何が駄目だったのか……その辺のところも踏まえてお伝えさせて頂きます! 私の拙い文章を通して少しでも“狩猟”に興味のある方、すでに“狩猟”に携わっている方、そして何より“いのち”と向き合っている方のお役に立てれば幸いです。

 

 ナイフの歴史は皆さんが想像するよりはるか古く、石器時代までさかのぼります。我々人類は2足歩行を成し遂げたことによって、両手が使えるようになりました。彼らは他の獣と違って軟弱な己を守る為、知恵を使い石を使って道具を作りました。最初は石をそのまま単なる道具として使っていましたが、そのうち工夫を凝らして石を砕き鋭利に欠けた部分を使用し、最終的に研ぐことによって思い思いの形に削り使いました。元祖ナイフの誕生です。こうした石で作られた物たちはゆっくりと用途に分かれて進化を遂げていきます。例えば、より敵や獲物を自分から遠ざける為に、元のナイフのブレード(本体)に木の棒をくくりつけて『槍(やり)』が生まれたように。

 さらにもっと効率よく便利に、その材料や形はどんどん工夫を凝らし変化していきました。原始的な石器から、銅、青銅、鉄、そしてより硬い“鋼鉄”へと進化を遂げていきます。現代ではその材質は、ステンレス、特殊合金、セラミックなどなど多岐に渡っています。きっとこれからも進化を遂げていくでしょう! 

 

【どこまで知ってる? ナイフの種類はたくさん。】

バタフライナイフ? パラシュートナイフ? フォールディングナイフ? 

 ナニソレ? 今まで都会で生きてきてヒールをコツコツ履きながら、カフェでランチなんぞしてきた私にとって、ナイフの種類や名称、専門用語は異文化で本当に難しいです……。しかも勉強してみるととても細かく、誤認している人もとても多いのだとか。今日はいくつか紹介させて頂きますね('ω')♪

 ナイフと言っても種類はたっくさん。基本構造として分けると、基本形である固定式の〈固定刃〉のものと、刃を折り畳んだりしまったり構造上で収納する機能を持ち合わせている〈折り畳み式〉の2つに分類されます。また、このような収納機能を持ち合わせているナイフの事を〈フォールディングナイフ〉と呼びます。

 まずは〈固定刃〉のものから見ていきましょう! 

 

《固定刃》

◆シースナイフ
固定刃のナイフの中で保管時に刃をシース(鞘)に収めるものをシースナイフと呼びます。

◆ペーパーナイフ
文房具の一種。便箋や雑誌の袋とじを開ける為に使われる。基本的に刃つけをしない。強度を求められていないのでガラス製やプラスチック製のものなどもあります。

◆キッチンナイフ
包丁ですよね! 材質は鋼、ステンレス、セラミックなどが主に使われています。

◆サバイバルナイフ
ナイフの中で特に、軍事行動中などを想定して作られた堅牢で大型のナイフ。ガラス割りなどのハンマーとしての機能を兼ね揃えていたり、のこぎりがついていたり、生き残る為に必要な設計がされていて、実際にサバイバル時にサバイバルナイフがあると、生存の可能性が格段に上がると言われています。

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最終更新:1/16(木) 20:00
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