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闇に浮かぶ幻想的なスノーモンスター!

1/17(金) 18:12配信

旅行読売

秋田県・北秋田市

 銀世界に包まれた山里を進むローカル線は、冬旅の醍醐味のひとつ。そんな情緒あふれる雪景色を楽しめるのが、仙北市の角館駅と北秋田市の鷹巣駅をつなぐ秋田内陸縦貫鉄道だ。通称「内陸線」。車窓からは雪を冠した山々、清流・阿仁川を望み、まるで水墨画のようだ。
 沿線には見所も多く、冬のおすすめは森吉山の樹氷だ。標高約1200メートル付近に壮大な樹氷群が広がる。観賞スポットとして人気の阿仁スキー場へ向かおう。

 最寄りの阿仁合駅で下車し、駅の構内にある「こぐま亭」で名物「馬肉シチュー」でお腹を満たしたら、乗合タクシーで阿仁スキー場へ。話題の秋田犬「北斗」くんがお待ちかねだ! 山麓駅舎からゴンドラに乗り20分ほどで山頂駅舎に到着。ここでは長靴やスノーシュー、ストックを無料で借りられる。
 山頂駅舎から5分歩けば、樹氷群が目の前に! 別名“スノーモンスター”。自然が作り上げる造形は、息をのむ迫力だ。アクセスの良さに加え、常駐している「樹氷スタッフ」がサポートしてくれるので一人でも安心して大迫力の樹氷を観賞できる。ゴンドラ(往復)中学生以上1800円、小学生800円。観賞期間は3月8日まで。

 また、キャビン付き圧雪車で行く「夜の樹氷観賞会」(3000円、要予約)が好評だ。闇に浮かぶ幻想的な“スノーモンスター”を観賞できる。天気が良ければ、満天の星や夜景を眺めながら、約40分の樹氷巡りが楽しめる。2月1日~3月1日までの土・日曜、2月11日・24日。

 冬の森吉山や周辺スポットを巡るならお得な「森吉山観光パス」を利用したい。秋田内陸縦貫鉄道、阿仁ゴンドラ、乗合タクシーがセットになった観光パスポート(大人5000円、子ども2500円。利用期間は3月8日まで)。パスを提示すると、対象施設で入館料の割引きや粗品プレゼントなどのサービスが受けられる。絶景、温泉、名物グルメを堪能し、冬旅の思い出をつくろう。

問い合わせ
【森吉山の樹氷観賞について】
森吉山阿仁スキー場/電話0186・82・3311

【森吉山観光パスについて】
北秋田市観光物産協会/電話0186・62・1851
北秋田市商工観光課/電話0186・62・5370

最終更新:1/17(金) 18:12
旅行読売

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