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ファッション界も注目! 韓国出身のDJ、ペギー・グーを徹底解説

1/17(金) 19:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ドイツ・ベルリンを拠点に活動する韓国出身のDJ兼プロデューサーであるペギー・グー(Peggy Gou)。2018年1月、彼女にとっての最大のアンセム「It makes you forget(itgehane)」をリリースし、世界中にその名を轟かせ、コーチェラやグランストンベリー、フジロックなど数々の音楽フェスティバルへ出演を果たし、彼女への注目はますます高まっている。 その勢いは増し、NYの音楽誌『Fader』で「地球上で最も愛されるDJ」と紹介されるまでに。

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グルーヴィーなハウストラックを味方に、ダンス・ミュージックシーンのなかで定評のあるペギーだが、現在の道に辿り着く前はファッションデザイナーを志し、母国を離れてロンドン芸術大学でファッションを学んでいた。その後は、韓国版『ハーパーズ バザー』のエディターとして働いていたというキャリアの持ち主でもあるのだ。

モード界に身を置いていた彼女だったが、音楽との出会いをきっかけに、テクノの中心地ベルリンへ引越し、DJとしてのプラットフォームを築いていく。

ファッションに携わったバックグラウンドをもつペギーのスタイルは、「ナイキ(Nike)」や「パレス スケートボード(Palace Skateboards)」などを取り入れたストリートなムードを感じさせる一方、「シャネル(Chanel)」をはじめ、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」や「グッチ(Gucci)」「フェンディ(Fendi)」などのハイブランドをミックスさせたモードなルックも自分流に着こなしてしまうほど、おしゃれの感度も高い。

その確立されたセンスは、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の目に留まり、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(Off-White c/o Virgil Abloh)」の親会社であるニュー・ガーズ・グループ(NGG)が彼女に連絡し、ファッションブランドを立ち上げないか?と提案。後に彼女はストリートウェア「キリン(Kirin)」をプロデュ―スすることになるのだ。その他にもルイ・ヴィトンやナイキ、ECサイト「ユークス(Yoox)」ともコラボレーションしている。

これまでイギリスの権威あるレーベル「Ninja Tune」やその傘下である「Technicolour」から楽曲を発表してきたペギーだったが、ブランド立ち上げにとどまらず、ついに自身のレーベル「Gudu」を昨年よりスタートさせた。独自の路線を開拓し続ける彼女の活躍にさらなる期待が高まる!

最終更新:1/17(金) 19:43
ハーパーズ バザー・オンライン

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