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市川染五郎、杉咲花と初共演で「勉強させてもらいました!」

1/17(金) 16:22配信

ザテレビジョン

5⽉15⽇(金)公開のアニメーション映画「サイダーのように⾔葉が湧き上がる」の公開アフレコイベントが1月16 ⽇、東京都内にて⾏われ、市川染五郎(8代目)と杉咲花が登壇した。

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本作は、郊外のショッピングモールで出会った、⼈とのコミュニケーションが苦⼿な俳句少年・チェリーと、コンプレックスを隠すマスク少⼥・スマイルが、⾔葉と⾳楽で距離を縮めていく青春ストーリー。

チェリーの声優を務める染五郎は、声優初挑戦にして映画初主演。「歌舞伎以外の芝居経験もそこまでなかったので、不安でいっぱいでした」と⼼境を打ち明けつつ、「⽗(⼗代⽬松本幸四郎)は『勉強になるから』と⾔ってくれたり、友達も『公開したら見に⾏くよ』と⾔ってくれたり、本当にうれしかった」と周囲の反響を明かした。

一方、スマイル役の杉咲は「声のお仕事は過去にやらせていただいたことがあり、お芝居とは違う難しさを痛感していたので、うれしさの反⾯緊張もありました。周りのみんなは喜んでくれて、特に⺟が『公開が楽しみ』と⾔ってくれたのでうれしかったです」と満⾯の笑みを浮かべた。

役柄との共通点を聞かれた染五郎は「⾃分も⼈⾒知りなので、そういった役と共通する部分を⾃然と演技で生かすことができればと思いました」と共感を寄せ、杉咲は「スマイルの存在がチェリーにとっての憧れであり、スマイルはまぶしい⼈でもあるので、そのポジションを表現できたらと演じました」と役作りを紹介。

染五郎と杉咲はこれが初共演となる。杉咲の印象を聞かれた染五郎は「⾃分よりもはるかに経験のある⽅なので…勉強をさ

せてもらいました!」と尊敬の念を抱いていたそう。それを受け、杉咲は照れながらも「染五郎くんは私なんかよりも『OK』をもらうのが早かったし、チェリーの中にある優しさが伝わってきて、とてもすてきでした」と返していた。

また、イシグロキョウヘイ監督について、染五郎は「この映画を⾒終わった後に、サイダーのような爽やかな気持ちになれるような作品にしたい」という言葉をもらったことを胸に秘めて収録に臨んでいたそう。

杉咲も「セリフの分量も多く、スケジュールもタイトだったこともあり、監督がブースではなくスタジオに⼊って近い距離で演出してくれたのが印象的でした」と収録を振り返り、監督への信頼を明かした。

最後に2人は「10代の⽅にはもちろんのこと、⼤⼈の⽅々にも当時を思い出しながら懐かしんで見てほしい」(染五郎)、「⽼若男⼥問わず楽しんでもらえる作品ですが、SNSなど現代的なテーマも⼊っているので、特に10代、20代の⽅に共感してもらえると思います。真っすぐな2⼈の思いを⾒届けていただくと、すがすがしい気持ちになれるので、より多くの⽅々に見ていただきたい」(杉咲)と、それぞれアピールした。

■ ストーリー

17回⽬の夏、地⽅都市。コミュニケーションが苦⼿で、俳句以外では思ったことをなかなか⼝に出せないチェリーと、⾒た⽬のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ⾔葉を交わしていく。

ある⽇2人は、バイト先で出会った⽼⼈・フジヤマが失くしてしまった思い出のレコードを探しまわる理由に触れる。

2人はそれを⾃分たちで⾒つけようと決意。フジヤマの願いをかなえるため⼀緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。

だが、ある出来事をきっかけに、2人の思いはすれ違ってしまい。

物語のクライマックス、チェリーの真っすぐで爆発的なメッセージは⼼の奥深くまで届き、鮮やかな閃光となってひと夏の思い出に記憶される。(ザテレビジョン)

最終更新:1/17(金) 16:22
ザテレビジョン

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